マッチョが願う4月1日の「夢」は、筋肉をお金に変える「筋肉広告」事業の実現

プレスリリースを配信するPR TIMESは、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」というキャンペーンを実施。4月1日に、さまざまな企業がこれから実現していきたい「April Dream」を発表した。

なかでもジオ倶楽部が注目した、ベンチプレス200kgを上げる肉体自慢が代表を勤める「D-STRONG」の「April Dream」を紹介しよう。

目標は、和製ドウェイン・ジョンソン

「D-STRONG」代表の福田雄基(ふくだゆうき)氏は、1991年4月に千葉県野田市で生まれる。

日本体育大学卒業後、六本木でパーソナルトレーナーを経て、24歳で起業。トレーニングに関するコンサルティング業を務め、チームを甲子園出場に導く。その後、通販や広告事業など様々な分野に携わり、現在は筋肉とマーケティング、ECコンサルを中心に事業展開中。

25歳からブラジルに野球用具の支援活動を続けて、多くの子ども達を笑顔にしている。30歳から未経験のアメフトに挑戦し、トライアウトに合格。前代未聞のプロ契約選手になる。目標は、和製ドウェイン・ジョンソンになること。

30歳から未経験のアメリカンフットボールのトライアウトに挑戦した福田氏は、実際にチーム契約を勝ち取った。またトライアウト挑戦時から、今後の選手としての活動までサポートしてくれるスポンサーを5社集めた。

その実績を元に、福田氏と「D-STRONG」が抱く夢が、筋肉をお金に変える「筋肉広告」という新たなプロモーション事業だ。

筋肉をお金に変える「筋肉広告」

「web3.0(ウェブスリー)」という言葉が広まり始めている。集約型から分散型へとインターネットの世界が変わっていこうとしているのだ。

そんな新時代は、「筋肉」が広告物になる未来だと「D-STRONG」は考えている。

代表の福田雄基氏は、ベンチプレス200kgをあげる肉体を持ち、マッスルイノベーションを巻き起こすため、日々肉体改造にも励んでいる、職業=筋肉という人物。

筋肉を大きくするためには、それ相当の努力が必要。どれだけデジタルサービスが発達しても、筋肉はアナログの努力をしない限り、大きくはならない。。

福田氏は、ベンチプレス200kgあげる持ち前の肉体を活かして、テレビ出演や、CM、WEBムービー等で、マッチョ役、プロレスラー役として多数出演し、筋肉をお金に変えてきている。さらに、鍛えた「筋肉」を広告媒体にできないかと考えた。

街にある広告も、小さい看板より大きな看板の方が目立つもの。コロナ禍では、マスクさえもが広告媒体になった。

インパクトの面から考えても、デジタル広告を10回見るよりも、筋肉という威圧感が与える1回の衝撃の方がより大きな広告効果を生み出すのではないか?

こう考えて、「筋肉広告」を商標登録して事業をスタートした。

商標登録済み
https://twitter.com/fukuchanDstrong/status/1508353203175264256
https://twitter.com/fukuchanDstrong/status/1500375688435867651

日本全国のマッチョ達が筋肉をお金に変えられるようになるために、まずは、福田氏自ら、右胸、左胸…と、目立つ筋肉の部位に企業のロゴを乗せたTシャツを着用し、リアル『歩く広告塔』として、活動を始める。

オリンピックに出場するアスリートのように、多くの企業からのサポートを受けながら筋肉をお金に変えていく。そんな夢を実現していこうと「D-STRONG」は「筋肉広告」事業をスタートした。

「D-STRONGの社会貢献活動」

会社の売り上げの一部を使って、ブラジルの子ども達に2016年から野球用具の寄付を行っている。新型コロナウイルスの影響で、約2年間は寄付できなかったが、今年は6月下旬に渡伯する予定。

■過去に寄贈した野球用具

・ボール 約3000個
・グローブ 約150個
・ユニフォーム 約200着
・スパイク、シューズ 約50足など

ガチで筋トレに励むゲイのトレーニーの中にも、イベント出演などで筋肉をお金に変えることを実践している人はいる。「筋肉広告」事業が大きくなっていくと、ゲイのトレーニーも筋肉で稼ぐフィールドが広がっていきそうだ。

D-STRONG:https://www.d-strong.jp/

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