サッカー選手の”鍛えた肉体”を堪能する写真集「水戸×筋肉2022」が発売
日頃はユニフォームで隠されているサッカー選手の、鍛えられた肉体。サッカーJ2の「水戸ホーリーホック」の選手たちが、きっちり鍛え上げたカラダをカメラの前に晒した。それが10月14日に発売開始した「水戸×筋肉アート写真集2022」だ。
「葵」の御紋のエンブレム

1994年に水戸FCとして誕生、2000年よりJリーグに加盟している「水戸ホーリーホック(Holly Hock)」。チーム名の「ホーリーホック」とは、英語で「葵」を意味する言葉。「葵」の御紋といえば水戸黄門でおなじみの水戸徳川藩のものだ。チームのエンブレムも、この「葵」を中心にあしらったデザインになっている。
「水戸ホーリーホック」はケーズデンキスタジアム水戸をホームとして、J1昇格を目指して頑張っているチームだ。
筋力アップ計画から生まれたプロジェクト

昨年2021年に、土井達也フィジカル兼トレーナーによる筋力アップ計画のもと、過酷なシーズンを戦い抜くために、選手たちは練習前後に”筋トレ”を続けていた。
シーズン終盤になって、「見事な体に仕上がっているので写真に残せませんか?」という土井トレーナーの発案で、クラブ専属のオフィシャルカメラマン伊藤厚氏が8人の選手の筋肉に迫る撮影を敢行。「水戸×筋肉アート写真集」が誕生した。
これが非常に好評だったために、前作を超える一冊にするべく「水戸×筋肉アート写真集2022」プロジェクトがスタートした。




筋肉に自信のある10人の選手が参加

ゲームスケジュールがタイトな中で行った筋肉撮影会には、昨年の8人を超える10人がエントリー。2年連続エントリーが4選手、そして6選手が新たにエントリーした。
昨年に引き続き、クラブ専属のオフィシャルカメラマン伊藤厚氏が、完璧に仕上げてきた選手たちの肉体美を余す所なく撮影した。
「水戸×筋肉アート写真集2022」のカバーは、10人の選手がそれぞれ単独のものと全員バージョンの11種類から、好きなものを選べるようになっている。
また、数あるカットの中から各選手、未公開カットを含む厳選の3カットを選び製作した、A3サイズの「【未公開カット入り】水戸×筋肉ポスター3枚セット」も発売中だ。
ユニフォームやトレーニングウェアの上からは絶対に分からない、選手たちのアートのような肉体を堪能したい。

写真集掲載選手
<2年連続参加>
タビナス・ジェファーソン
森勇人
山田奈央
中山開帆<初参加選手>
安藤瑞季
椿直起
村田航一
梅田魁人
山口瑠伊
松田隼風
水戸×筋肉アート写真集2022
サイズ:A4
ページ数:84ページ
価格:4,100円 ※送料無料
【未公開カット入り】水戸×筋肉ポスター3枚セット
サイズ:A3(420mm×297mm)
価格:1,800円
公式オンラインストア:https://store.jleague.jp/club/mito
※価格はすべて税込
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