シングレット姿も悩ましい世界の強豪レスリング選手の肉体画像を掘りまくる

ユニフォームや道着の下に潜むスポーツ選手の肉体の魅力を追求しているが、レスリング選手に関してはユニフォーム姿も重要だ。今回は、世界の強豪レスリング選手のSNS投稿から、ゲイのハートを捉えること必至な逞しい肉体とシングレット姿を拝める画像を掘りまくる。

上裸もシングレット姿も悩ましいレスリング選手の肉体画像を掘りまくる

多くのゲイを惹きつけるレスリングの魅力

裸のレスリング選手
タマシュ・レーリンツ選手(ハンガリー) 画像引用元:Instagram

先日公開した記事「上裸もシングレット姿も悩ましいレスリング選手の肉体画像を掘りまくる」の反響が非常に高い。

日本での競技人口とか、競技としての人気では決して上位に来るスポーツではないにも関わらず、ゲイの関心を惹きつけるのは、ストイックに鍛錬して一対一の闘いに挑むレスリング選手の逞しさや男らしさはもちろんだが、レスリングのユニフォームであるシングレットに惹きつけられるスポユニ・フェチのゲイも少なくないことが理由の一つだ。

日本の選手に続いて、世界の強豪レスリング選手の画像を掘っていくことにする。

その前にレスリングの基礎知識。レスリングのスタイルは世界中に様々なものがあるが、オリンピック競技でもあるアマチュアレスリング男子は、「グレコローマン」と「フリースタイル」の2種と定められている。

「グレコローマン」とは、フランス語で”ギリシャとローマの”と言う意味。紀元前、イタリア半島中部の都市国家エトルリアの遺産とギリシャ式レスリングを元に復元され進化したものが原型とされている。腰から下は攻撃してはいけないという、アマチュアレスリングでは最も古い歴史のあるスタイルだ。

一方「フリースタイル」は、”腰から下は攻撃してはいけない”という制約はなく全身を攻撃と防御に用いることが可能。タックル中心の試合展開になる事が多く、寝技の攻防も見どころの一つになる。

今回は昨年の東京五輪の「グレコローマン」で上位入賞した世界の強豪選手たちの悩ましい画像・動画を掘っていく。

ルイス アルベルト・オルタ サンチェス

グレコローマン60kg級 金メダル
生年月日:1994年8月22日
代表国:キューバ

パビズ・ナシボフ

グレコローマン67kg級 銀メダル
生年月日:1998年8月18日
代表国:ウクライナ

フランク・シュテブラー

グレコローマン67kg級 銅メダル
生年月日:1989年6月27日
代表国:ドイツ

タマシュ・レーリンツ

グレコローマン77kg級 金メダル
生年月日:1986年12月20日
代表国:ハンガリー

ラフィグ・フセイノフ

グレコローマン77kg級 銅メダル
生年月日:1988年5月16日
代表国:アゼルバイジャン

ザン・ベレニウク

グレコローマン87kg級 金メダル
生年月日:1991年1月24日
代表国:ウクライナ
※現在はウクライナ初の黒人の国会議員となった

ビクトル・レーリンツ

グレコローマン87kg級 銅メダル
生年月日:1990年4月28日
代表国:ハンガリー

タデウシュ・ミハリク

グレコローマン97kg級 銅メダル
生年月日:1991年2月16日
代表国:ポーランド

モハンマダディ・サラビ

グレコローマン97kg級 銅メダル
生年月日:1998年1月6日
代表国:イラン・イスラム共和国

リザ・カヤルプ

グレコローマン130kg級 銅メダル
生年月日:1989年10月10日
代表国:トルコ

野性味あふれる試合中の表情と、オフの時の表情のギャップ、そして逞しい肉体と男らしさが凝縮したような画像の数々に、思わず見惚れてしまいそうだ。次回は、東京五輪のフリースタイルで上位入賞した競合選手の画像を掘っていく予定だ。

レスリングに興味を持ったなら、12月22日から25日に東京・駒沢体育館で開催の「天皇杯全日本選手権」に応援に行くのも楽しそうだ。日本人選手の中から好みのタイプが見つかるかも。

日本レスリング協会:https://www.japan-wrestling.jp/
天皇杯全日本選手権:https://www.japan-wrestling.jp/2022/11/17/198651/

(冨田格)

★あわせて読みたい!
カミングアウト・プロレスラー”ゴリラ兄貴”が特別な動画を公開する理由

コメントを残す