【WBC日本戦で話題】逞しき肉体のチェコ代表選手が水着ではしゃぐお宝画像

地上波放送が毎試合40%以上の高視聴率を叩き出し、試合中はSNSも盛り上がりまくっている「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。日本が全チームに勝利した東京ラウンド(プールB)で一躍注目を集めたのが、WBC初登場のチェコ選手団だ。そんなチェコ選手団が、宮崎での調整キャンプの合間に青島ビーチを訪れていた。

本職を別に持つアマチュア選手が中心

WBCチェコ代表
画像引用元:Instagram

試合前にチェコ代表チームで話題になったのが、選手の大半がチェコ国内のアマチュア・リーグの選手で、本業を別にもっていることだ。

たとえば、4試合に出場し16打席で15打数、背番号55のマーティン・セルヴェンカ捕手の本職は「セールスマン」。

4試合に出場し12打席で11打数、背番号16のフィリップ・スモーラ内野手の本職は「監査」だ。

本職を持つアマチュア選手に加えて、現役大学生が所属していることも話題になった。背番号73のマレク・クラップ外野手は2021年よりアメリカのノース・グリーンビル大学に入学。同大は2022年のNCAA(全米大学体育協会)ディビジョン2で全米制覇を果たした。

日本戦は10対2という大差で敗れたものの、チェコ選手団が醸し出す「野球が楽しい」という明るい雰囲気と、試合中も試合後も両国代表がお互いをリスペクトする様、そしてなにより最高の笑顔は実に爽やかで、多くの視聴者に好感を抱かせた。

3月の海ではしゃぐ逞しき漢たち

WBCチェコ代表
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チェコ選手団は3月2日に来日して、宮崎で調整を行った。練習の合間に選手たちが向かったのは、青島ビーチ。そこで選手たちは水着姿となって、海に入りはしゃぐ様子をチェコ選手団のインスタグラム公式アカウントで公開した。

チェコは日本と同じく季節の変化がはっきりとしている四季がある地域。冬はとても寒さが厳しいとのこと。来日する直前のプラハは連日最高気温が10度に届かない気候、そして彼らが青島ビーチに行った日は最高気温が20度前後と季節外れの暖かさ。

とはいえ、サーファー以外で3月の海に入るのは日本人では考え難いのだが、チェコ共和国は欧州の内陸部に位置しているため、選手たちにとってはビーチに行ったら海に入らないわけにはいかなかったのだろう。おかげでチェコ選手たちの逞しい肉体を拝ませてもらったのは嬉しい限り。

WBCチェコ代表
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多くの日本人に好印象を残したチェコ選手団は帰国したが、4年後のWBCでさらに活躍する姿が見られることを期待したい。

※参考記事:THE ANSWER

(冨田格)

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