【WBC】準々決勝で日本に敗れたイタリア代表選手たちのお宝画像集
日本代表・侍ジャパンの大活躍で盛り上がりを見せる「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」。3月16日（木）、東京ドームで行われた準々決勝ラウンドで侍ジャパンと闘ったがイタリア代表。結果は9対3で日本が圧勝となった。熱戦を闘ったメンバーたちを、インスタグラムで掘ったお宝画像とともに紹介する。
負けたら終わりの準々決勝ラウンド
メジャー・リーガーも多数在籍する強豪イタリア・チームだが、注目が集まっているのはエンゼルスで大谷翔平選手と同僚だという背番号22のデビッド・フレッチャー内野手。昨日3月15日の会見では、「いつもオオタニの投球を後ろから見ているので、対戦はエキサイティングだ」と意気込み、さらに「一風堂のラーメンが美味かった」などと来日以来、日本の食事を楽しんでいる様子を語った。
デビッドの弟、ドミニク・フレッチャー外野手も代表選手になっており、兄弟の活躍にも注目したい。
また監督のマイク・ピアザは、1995年に野茂英雄がドジャースに入団した時の正捕手。日本のCMにも出演した人気者だ。会見では「投手としてのオオタニからは、打てる球はそれほど多く来ないだろうが、それを確実に仕留めることが我々の打者には求められる」と不敵な発言も飛び出した。
では、イタリア代表チームの選手たちをお宝画像とともに紹介しよう。
ヴィンチェンソ・アイエロ 182cm×99kg
背番号：39
ポジション：投手
生年月日：1994年8月8日
マテオ・ボッチ 183cm×93kg
背番号：46
ポジション：投手
生年月日：1996年7月19日
マット・フェスタ 183cm×88kg
背番号：67
ポジション：投手
生年月日：1993年3月11日
マット・ハービー 185cm×100kg
背番号：43
ポジション：投手
生年月日：1989年3月27日
ビニー・ニットリ 183cm×95kg
背番号：48
ポジション：投手
生年月日：1990年11月11日
ジェフリー・パッサンティーノ 155cm×102kg
背番号：16
ポジション：投手
生年月日：1995年9月24日
ミケーレ・ヴァッサロッティ 182cm×82kg
背番号：37
ポジション：投手
生年月日：2000年8月2日
ブレット・サリバン 182cm×88kg
背番号：12
ポジション：捕手
生年月日：1994年7月23日
ロベル・ガルシア 182cm×88kg
背番号：15
ポジション：内野手
生年月日：1993年3月28日
ニッキー・ロペス 180cm×79kg
背番号：2
ポジション：内野手
生年月日：1995年3月13日
サル・フレリク 180cm×82kg
背番号：11
ポジション：外野手
生年月日：2000年4月19日
ドミニク・フレッチャー 180cm×84kg
背番号：５
ポジション：外野手
生年月日：1997年9月2日
負けたら終わりの準々決勝。侍ジャパンの栗山監督は「全投手陣を投入して勝ちに行く」と意気込み、見事に結果をのこした。Amazonプライムビデオでは、ライブ中継のアーカイブを視聴できる。
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※参考記事：THE ANSER
（冨田格）
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