【動画あり】『アリーナ』×『OBANA SWIMMING CLUB』泳ぎを楽しむ大人のためのスイムウェア登場

大人の男のスイムウェアは、渋いブラック一択だ。

スイミングをコアとするブランド『アリーナ』は、ファッションブランド『N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)』のデザイナーとして著名な尾花大輔氏が新たに設立したブランド『OBANA SWIMMING CLUB（オバナ スイミング クラブ）』とコラボレーション。

泳ぎを真剣に楽しむ大人の男性に向けたスイムアイテムを、6月25日（土）より新発売する。

N.HOOLYWOOD・尾花大輔氏とコラボ

尾花大輔氏は、1974年神奈川県生まれ。古着屋でバイヤーなどの経験を積み、2000年にショップ「MISTER HOLLYWOOD」をオープンした。2001年には自身のブランド『N.HOOLYWOOD』を設立。

「東京2020」オリンピック・パラリンピックの聖火リレーユニフォーム、セキュリティ、ワークフォースのデザインを監修した。

コロナ禍で、毎日泳ぐほど水泳にハマった尾花氏が、『アリーナ』の水着やゴーグルなどを愛用していたことから、『アリーナ』担当者とスイムウェアに関する意見交換をするなかで始まったのが、このコラボレーション企画。

世界のトップスイマーにもサプライする『アリーナ』の機能性と、”FUN SWIM”をテーマに、スイミングを生活の一部として”変化を楽しみ、ポジティブで洗練された人”のためのブランドとして生まれた 『OBANA SWIMMING CLUB』とのコラボレーションは、大人の男性が泳ぐことを真剣に楽しむためのこだわりが詰まったアイテムとなっている。

【OSC x arena】ノーマルカット

【OSC x arena】ラッシュガード

※ラッシュガードは、UVカット機能「UPF50+」を搭載。ドルマンスリーブ仕様でゆとりのあるサイズ感。裾と袖口は生地を外側に折り返して縫製することで肌当たりを良くしている。

大人スイマーのためのコレクション

色使いが鮮やかになりがちなスイムウェアだが、このコレクションではブラックのワントーンにまとめ、本体と同色の光沢感のあるシリコンラバーで両ブランドのロゴをプリント。また、着用時に腹周りがスッキリと見えるようウエストラインは前後の高さが違うフロントオフカット仕様を採用している。

【OSC x arena】ショートボックス

【OSC x arena】ハーフショーツ

※水に濡れても着脱しやすいよう、裏地をメッシュ仕様にした。ポケットの引き手と腰紐の端は掴みやすいチップ加工を採用。

さらにロングボックスタイプの水着では股の切替部分のステッチの角度を鋭角にすることで、よりスマートなシルエットに見えるようにデザイン。そして、塩素に強く長持ちすることで着用頻度の高いスイマーにも人気の『アリーナ』の「タフスーツ」で使用している素材をメインに、両サイドにはレーシング水着などでも使用される布帛生地を使用することでフィット感やホールド感を高めている。

【OSC x arena】ロングボックス

他にも、スイムキャップ、ゴーグル、タオルハンガーなどギアも同時展開。

【OSC x arena】メッシュキャップ

【OSC x arena】シリコンキャップ

【OSC x arena】タオルハンガー

※水泳アイテムには珍しいカラビナ付きのタオルハンガー。タオルを直接床に置かずに済むため、清潔に保つことができる。

商品名：【OSC x arena】レーシングゴーグル

※フィット性とスムーズな水当たり、広い有効視野を実現した『アリーナ』の「アクアフォーススイフト」の『OBANA SWIMMING CLUB』特別カラー。クリアレンズにシルバーのミラー加工を施し、視界は明るく保ちながらも外からは見えにくい仕様。

スタイリッシュでありながら既存の『アリーナ』のスイムウェアにも引けを取らない高スペックなコレクション。ノーマルカットタイプの水着は2022年競泳男子日本代表の『アリーナ』契約選手にも、練習用水着としてサプライするほどの本格仕様だ。

デザイナー尾花大輔氏のこだわりが詰まったスイムアイテムコレクション全9型は、『アリーナ』直営店および公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店とUNITED ARROWS ONLINEにて6月25日（土）より販売開始する。

大人のスイマーは要チェックだ。

特設サイト：https://store.descente.co.jp/arena/feature/obana_swimming_club/

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