おとな世代のゲイ、バイ男性が気になる情報を厳選してピックアップする ニュースサイト。【zio】とは、イタリア語で「おじさん」のこと。
すでに同性婚が認められている国の統計では、同性カップルの離婚率がノンケカップルの離婚率よりも低いという結果が出ているそうだ。なぜ同性カップルの離婚率が低いのか、ということがアメリカのネットフォーラムで話題になった。
オネエ・タレントやジェンダーレスなタレントをテレビで見ることが当たり前の時代だが、オネエ言葉を使うわけでもないごくごく普通のゲイ男性が同じようにテレビで取り上げられることはない。ところが米国ではまったく事情が異なるようだ。
ゲイ映画の名作として愛され続ける映画『ブロークバック・マウンテン』。ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー以外に、制作過程で主演のキャスティング候補に上がった7人の人気俳優たちを振り返る。
「一緒にいられる人がいるといいな」という願いを持っていても、「でも誰かと一緒にいるのは無理」と諦める。独り身でいるゲイ男性には、さまざまな理由がある。米国のゲイたちが自己分析した「僕に恋人がいない理由」を紹介する。
この時期になると毎年ゲイ・バイ男性の注目を集めるのが世界各国の「消防士カレンダー」。2025年は日本の消防士カレンダーが登場する。
英国の新しい研究によると、ノンケ体育会男子には、頻繁にハグやキスをし最も親密な秘密を共有するブロマンスな友人がいることが判明した。
テレビや映画、舞台、CMなどで活躍する20代〜50代の多くの男優たち。人気者がひしめく世界で、現在タレントパワーが本当に強いのは誰なのか。興味深い調査結果が発表された。
10月11日の”カミングアウトデー”に全米で公開が決定した、英国産のゲイ青春恋愛映画『ボーナス・トラック』の魅力をいち早く紹介する。
本当の友達なら、相手に言うべき? それとも言わないべき? 誰もが悩んだことのある永遠のテーマだが、「親友の夫がゲイかもしれない」と感じたある女性は、悩む前に親友に疑念を伝えてしまった。この行動に、人生相談のプロフェッショナルが与えた忠告とは。
映画『シングルマン』『スーパーノヴァ』などでゲイ役を見事に演じた俳優のコリン・ファース。最近、故ダイアナ妃の弟が、コリン・ファースと一緒にシャワーを浴びて、尻を褒められたことがあると告白して話題を呼んでいる。
ある程度年をとり、それなりに経験を重ねてくると、若い時代に自分がやらかしてきた失敗の理由が見えてくるもの。今の自分なら同じ失敗は繰り返さないのに、そんな思いの50代以上のゲイ男性たちが「20代・30代のゲイ男性に贈るゲイ人生のアドバイス」を紹介する。
「家庭を持ちたい」「子供が欲しい」「親や社会のプレッシャーに負けて」など、その理由はさまざまだが女性と結婚して家庭を築くゲイは世界中にいる。自分が選択した生き方でうまく人生を乗り切っていけば問題はないのだが、中には困惑する状態に陥る既婚ゲイもいるようだ。
洋式便器で小便をする時、立ってするのか、それとも座ってするのか、男にとってこれは実に大きな問題。世界13カ国での世論調査によって、立ち派と座り派の実態が明らかになった。
男の下半身をただ包めばいいってものじゃない。男性下着は今や機能性重視の時代。フィット感、安定性、心地よさ、蒸れ防止、アレの存在感を強調。男の暮らしに欠かせないパンツを思わず新調したくなるような、心も下半身もときめく機能性重視な男性下着の最新情報をまとめた。
「この人、本物のゲイだと思ってた」 ゲイ・バイ男性が見ても違和感がないゲイ演技を見せるノンケの俳優は少なくない。あなたにも、強く印象が残っているゲイを演じたノンケ俳優がいるのではないだろうか。そんな名演技を見せた14人のノンケ俳優を紹介する。
中年以上の男性は、自分が「おじさん臭く」なることが気になってくるものだ。では「おじさん臭さ」の理由と、効果的な対処法は理解しているだろうか? 同僚や気になる男性に「おじさん臭い」と感じさせないための基礎知識を学ぼう。
魅力的な男たちの画像を見放題のSNSは楽しい反面、コンプレックスを大いに刺激される毒薬にもなりかねない。素敵な男たちと比べて「自分は全然ダメ」「こんなんじゃモテるはずない」と落ち込みがちなゲイ・バイ男性に、人生相談のプロが贈るアドバイス。
恋人と、もしくはゲイ友と旅行にいくなら、周囲の人目を気にする必要がない一棟貸切のヴィラがいい。1日1組限定の魅力的なヴィラが続々と誕生しているが、バレルサウナを備えた完全無人の『COCO VILLA 八ヶ岳』を紹介する。
ルッキズムを批判する傾向があるが、少なくともゲイ社会においてルックスの良さはプラスの面しかない。不公平だと思っても、人に愛されるルックスのゲイがもてはやされる事実は変えられない。しかし、つるんでいる友達がイケメンすぎたら、これは結構しんどいかもしれない。
誰にも青春時代はある。しかし、漫画。小説やドラマや映画のような青春を体験する人は決して多くない。もしかすると恋愛経験がなさすぎて、恋のきっかけに鈍感だっただけかもしれない。今思えば、「あれは恋の始まりだったのかも」と思えるエピソードを集めた。
見ず知らずの相手と一瞬だけの肉体の繋がりを求めることは興奮するけれど、本当に求めているのはそんな儚いものなのだろうか? 米国のゲイたちがネットフォーラムで本音を語った「体の繋がりと心の繋がり、本当に求めているのはどっち?」を紹介する。
強烈に自己主張する人が少ないせいか、ゲイに比べると存在が目立たないのが、バイセクシュアル男性だ。そんなバイ男性に焦点を充てた興味深い研究結果が発表された。
軽い冗談だったり、その場の空気を変えたかったり。そんな気持ちで何気なく発する言葉が、実は誰かの気持ちを傷つけてしまうことってありがちだったりする。ノンケが悪気なく発した言葉で、ゲイ男性が軽く不快な気持ちなってしまうものをリストアップした。
現代のような「筋トレ」ブームはまだ存在しなかった1980年代。しかしヒッピー文化のような不健康がカッコよかった70年代カルチャーに反発するように、米国西海岸の明るくヘルシーな文化が注目された。そんな80年代の象徴である男たちのワークアウト・ファッションを振り返る。
「気ままな男の一人暮らしだから、終活だってなんとかなるさ」。楽観的に考える独身ゲイ・バイ男性は結構多いだろう。でも、本当になんとかなるのだろうか? 思わぬ病気や怪我で健康を害し、自分の老後と直面せざるを得なくなるかもしれない。元気なうちに進めたい老後の準備、アダルト・グッズの断捨離から考える。
同性愛者に比べると話題になることが少ないバイセクシュアル(両性愛者)だが、オーストラリアで声を聞くだけでバイセクシュアル男性を見分けられるのか、という研究が行われた。興味深い結果が判明した、この調査を紹介する。
ほどよく鍛え上げた逞しい肉体は見てかっこよく、そしてセクシーでもある。しかし、”やりすぎマッチョ”はちょっと引く、という人は少なくないはずだ。一部のゲイが「ビゴレクシア(bigorexia)=筋肉醜形恐怖症」に陥りやすい理由を解説した米国の記事を紹介しよう。
恋人が欲しい、誰かと付き合いたい。そんな思いを抱えているものの、もう何年も恋愛から遠ざかってしまっている。そんなゲイ・バイ男性には、今の状態である理由が存在するのかもしれない。米国ゲイメディアが発表した「あなたに恋人がいない15の理由」を紹介する。
原色やデザイン(ロゴやキャラクター)がはっきりした、可愛い服とそれを着ている自分が好き。いわゆる”イカホモ”ファッションもいいが、せっかく男に生まれたのだから可愛いとはベクトルの違う「漢らしさ」も楽しみたい。
ライフセーバーは、真夏のビーチの守護神。ライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会『ライフセービング世界選手権大会2024』で、日本人として28年ぶりに優勝した筋肉男児ライフセーバー堀江星冴(ほりえ しょうご)を紹介。