【リッキー・マーティン】離婚後の心境告白&イケおじパパと2ショット公開
子育て、同性婚、実の甥からのストーカー訴訟、離婚と、私生活でも華やかな話題を振り撒き続けるカミングアウトしたゲイのワールド・ポップスター。そんなリッキー・マーティンのホットな私生活から2つの最新情報を紹介する。
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私生活が賑やかだったこの2年間
2022年夏には、実の甥から「不適切な関係」の末にストーカーされたと訴えを起こされ敗訴すれば懲役50年かと大きなスキャンダルになりかけたものの、甥が虚偽の訴えをしたことが分かりことなきを得た。
その困難な時期にマーティンを側で支えたのが、2017年に同性婚したアーティストのジョワン・ヨセフ。ヨセフとの間に2人の子供を代理出産で授かり、マーティンの連れ子である同じく代理出産で授かった双子とともに6人家族で生活していた。
ヨセフとはラブラブな2ショットをSNSで発信しつづけており、”おしどり夫夫(ふうふ)”と思われていたのだが、2023年7月に離婚を発表。またしても大きな注目を集めた。
ステージ上で華やかなパフォーマンスを魅せるマーティンだが、その私生活も依然と華やかな話題を提供し続けている。その華やかさは、まさに”ワールド・ポップスター”の名に恥じないもの。
マーティンの華やかな私生活から、2つの最新情報を紹介しよう。
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エンターテイナーとしての覚悟
現在、Apple TV+の新シリーズ『Palm Royale』に出演中のマーティンは、『ハーパー・バザール(Harper’s Bazaar)』の取材に応じ、ジュワン・ヨセフと離婚してからの困難な1年の中で、創造的な充実感を見出すことについて、このように語った。
最低の時を認めてこそ、最高の時に感謝することができる。それは、私が人生に満足するために欲しいもの、必要なものを心に作り出すためのロケット燃料なのだ。
そして、私はいつも仕事の機会を貪欲に求め続けている。だから、カメラの前に立ちたいし、『アクション!』の声を何度も聞きたい。ステージに立って、観客のエネルギーを感じたい。そして、観客には何かを得て劇場を後にしてほしい。どうすれば、それが実現できるのかを、長い準備期間を設けながら常に考えている。
僕には音楽が必要であり、音楽は常に側にある。ステージの上を動き回り、観衆が僕の音楽に合わせて踊っているのを感じ続けたい。僕が歌うバラードで人々がロマンチックな気持ちになるのを感じ続けたい。僕は、エンターテイナーであり続けたいんだ。
安っぽく聞こえるかもしれないけど、カメラの前やステージの上で死ぬつもりでいる。90歳になっても『アクション!』の声を聴きたいし、90歳になっても素晴らしいシンフォニーをバックにスツールに座って歌っていたい。
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美しすぎる父と息子
リッキー・マーティンのSNSには「家族」と一緒の画像が多数公開されている。といっても、その多くは元夫のジョセフと一緒だったり、4人の子供たちとの写真ばかりだ。
ところが昨秋、マーティンの実の父親との2ショットが公開されファンの注目を集めた。それは、マーティンの父親の写真を見たことがない人ばかりだったからだ。
マーティンは、1971年のクリスマス・イブにプエルトリコのサンフアンで生まれた。母親のドニャ・ネレイダ・モラレスと父親のエンリケ・マーティン・ネグローニは、彼が2歳の時に離婚した。しかし離婚後もネグローニは、元妻や子供たちと親しい関係を維持していた。
イケおじな父親ネグローニとの2ショットには「マーティンの美貌がどこから来ているのか、間違いなくわかるよ」というコメントがつき、これには多くの「いいね」が集まった。
これからもステージやドラマや映画、ミュージカルなど華やかな活躍をしていくに違いないマーティンは、私生活でも負けじと華やかな話題を提供し続けてくれそうだ。今後もゲイをカミングアウトして活躍するワールド・ポップスターの動向から目が離せそうにない。
(冨田格)
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