アジアの超筋肉スターがカルバンクライン下着広告で完璧な肉体を披露
まるでギリシャ彫刻ばりの分厚く逞しく、そして美しい肉体を誇るイケメンK-POPスター”ウォノ”。社会服務要員として入隊前に起用されたカルバンクラインの下着広告で見せた、完璧な肉体画像を紹介する。
完璧な肉体×カルバンクライン男性下着
韓国のカルバンクラインが2022年春から続けている下着キャンペーン【#mycalvins】は、「集団の力」を強調し多様性を祝福することをテーマにしている。BLACKPINKのジェニーを含む多くのセレブリティを起用してきた。
そして最新の【#mycalvins】に起用したのが、ウォノだ。ウォノの完璧な筋肉質の肉体と、カルバンクラインの下着は最高のマッチングで、このコラボレーションはファンが期待する通りのものを提供してくれたとSNSで大きな話題を呼んでいる。
この広告に反応したのは韓国国内だけじゃなく、アメリカのゲイ・メディアも大きく取り上げている。ウォノの肉体は、もはや国境を超えたグローバルな魅力として認知されているようだ。
筋肉スター”ウォノ”の歩み
1993年生まれの29歳のウォノに初めて脚光が当たったのは、2014年にMnetで放送された『NO.MERCY』。この番組は下積みを重ねてきたさまざまなキャリアの青年たちを集め、最終的にデビューできるメンバーを選んでいくサバイバル番組だ。
これを勝ち抜いた7人のメンバーで「MONSTA X」を結成、2015年にデビューした。「MONSTA X」は2017年に日本デビュー、オリコンでも上位にランクするなど人気を集めている。
2019年秋、ウォノに関して金銭問題や大麻使用疑惑が浮上し大騒動となり、ウォノは「MONSTA X」を脱退する。警察の捜査を経て、翌年春にはウォノにかけられたすべての嫌疑ははれ、同年秋にソロシンガーとして活動を再開する。
「MONSTA X」時代から鍛えた肉体をしていたウォノだが、グループ脱退から翌年のソロ活動再開までの1年間に、徹底的に肉体改造に励み、より分厚いスーパーヒーローのようなボディに変貌した。
兵役「社会服務要員」での入隊
ウォノは、12月5日から「社会服務要員」としての兵役義務を果たすための訓練を開始した。正式な入隊に先立ち、ファンのために「2022 ウォノコンサート”Everyday Christmas”」を開催した。
また、入隊前に2曲入りのシングル『Bittersweet』を発表、タイトル曲は「Don’t Regret」は、ファンに向けたメッセージのようでもある。
「社会服務要員」の兵役期間は、1年9ヶ月。アダルトな魅力を備えたマッチョ兄貴としてカムバックすることを期待したい。
(冨田格)
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