ラグビー・南アフリカ代表スプリングボクス選手の逞しい上裸画像集
鍛えた肉体がぶつかりあうフィールドの格闘技”ラグビー”は、ポジションによって体型が大きく違うこともあり、ゲイ人気は常に高い。今回は2019年ラグビーW杯で優勝した南アフリカ代表スプリングボクス選手の魅力的な肉体が拝める、SNSに投稿された上裸画像を掘ってみよう。
目次
- 1 アパルトヘイトからの復活
- 2 チェスリン・コルビ(Cheslin Kolbe)
- 3 ファフ・デ・クラーク(François “Faf” de Klerk)
- 4 シヤ・コリシ(Siya Kolisi)
- 5 ハンドレ・ポラード(Handré Pollard)
- 6 ジェシー・クリエル(Jesse Kriel)
- 7 マカゾレ・マピンピ(Makazole Mapimpi)
- 8 フランコ・モスタート(Franco Mostert)
- 9 ヴィンセント・コッホ(Vincent Koch)
- 10 コーバス・ライナー(Cobus Reinach)
- 11 スカルク・ブリッツ(Cobus Reinach)
- 12 ダミアン・デアレンデ(Cobus Reinach)
アパルトヘイトからの復活
長く人種隔離政策である「アパルトヘイト」を続けていた南アフリカでは、英国発祥のラグビーは裕福な白人層のスポーツとして一般庶民からは嫌われる存在であったという。
1981年から国際試合(テストマッチ)に出場して、その実力は高く評価されていたが、「アパルトヘイト」による国際的な制裁のために、第一回・第二回のワールドカップには不参加となる。1990年代前半に「アパルトヘイト」を撤廃し、国際舞台に復活。1995年にラグビー・ワールドカップを自国開催して初優勝を飾る。
クリント・イーストウッド監督の2009年の映画『インビクタス/負けざる者たち』は、アパルトヘイト撤廃からワールドカップ優勝までを描いている。
チームのロゴには、アフリカ南部に生息する驚異的な跳躍力を誇る哺乳類「スプリングボック」が描かれており、チームも愛称「スプリングボクス」と呼ばれるようになった。
国際舞台に復活後は、多少の波はあるものの世界ランキングでも上位に位置することが多い。2019年のラグビーW杯で優勝したことを記憶している人も多いだろう。
現在、日本の「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」には、現役のスプリングボクスの有名選手をはじめ、多くの南アフリカ出身選手が在籍している。日本代表チームのヴィンピー・ファンデルヴァルト、ゲラード・ファンデンヒーファー、ピーター・ラピース・ラブスカフニも南アフリカ出身だ。
チェスリン・コルビ(Cheslin Kolbe)
171cm×74kg
所属チーム:RCトゥーロン(フランス)
生年月日:1993年10月28日
ポジション:ウィング、フルバック
ファフ・デ・クラーク(François “Faf” de Klerk)
170cm×88kg
所属チーム:横浜キヤノンイーグルス
生年月日:1991年10月19日
ポジション:スクラムハーフ
シヤ・コリシ(Siya Kolisi)
188cm×105kg
所属チーム:シャークス
生年月日:1991年6月16日
ポジション:フランカー
ハンドレ・ポラード(Handré Pollard)
188cm×95kg
所属チーム:レスター・タイガース
生年月日:1994年3月11日
ポジション:フライハーフ(スタンドオフ)
ジェシー・クリエル(Jesse Kriel)
186cm×95kg
所属チーム:横浜キヤノンイーグルス
生年月日:1994年2月15日
ポジション:センター
マカゾレ・マピンピ(Makazole Mapimpi)
187cm×90kg
所属チーム:シャークス
生年月日:1990年7月26日
ポジション:ウィング、センター
フランコ・モスタート(Franco Mostert)
199cm×112kg
所属チーム:三重ホンダヒート
生年月日:1990年11月27日
ポジション:ロック
ヴィンセント・コッホ(Vincent Koch)
185cm×118kg
所属チーム:スタッド・フランセ・パリ
生年月日:1990年3月13日
ポジション:プロップ
コーバス・ライナー(Cobus Reinach)
175cm×84kg
所属チーム:モンペリエ・エロー・ラグビー(フランス)
生年月日:1990年2月7日
ポジション:スクラムハーフ
スカルク・ブリッツ(Cobus Reinach)
182cm×100kg
※2019年引退
生年月日:1981年5月16日
ポジション:フッカー
ダミアン・デアレンデ(Cobus Reinach)
191cm×105kg
所属チーム:埼玉パナソニックワイルドナイツ
生年月日:1991年11月25日
ポジション:センター
現在熱戦が繰り広げられている「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」には、他にもルード・デヤハー(埼玉ワイルドナイツ)とマルコム・マークス(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)の2人の南アフリカ代表選手が所属している。
世界トップランクの魅力的な選手は、ぜひ生で観戦したいものだ。
ラグビー南アフリカ共和国代表チーム公式サイト
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE:https://league-one.jp/
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(冨田格)
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