見るだけで幸せな「アイキャンディ」漢たち!アジアの”ベア系兄貴”編4
英語のスラング”eye candy”(アイ・キャンディ)は「目の保養になるくらい素敵、可愛い、魅力的」という意味。日本語で言うならば「眼福」だ。ゲイにとって見るだけで幸せな気持ちになる”眼福”な男たちの画像や動画を掘りまくる連続企画。今回は、体毛豊かな欧米のベア系とは異なる魅力を持つ、アジアのベア系兄貴たちを紹介する。
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目次
体毛にこだわらないアジアのベア系
欧米のゲイの間で確立しているカテゴリーのひとつに「ベア(Bear)」がある。豊かな体毛とガッチリ以上の太い肉体の兄貴・親父たちが「ベア」を自称している。
また贅肉よりも筋肉の方が圧倒的に多く体毛豊かな人は「マッスル・ベア(muscle Bear)」と呼ばれ、こちらも人気のあるカテゴリーだ。
欧米だけじゃなくアジアのゲイの間でも「ベア」は人気のカテゴリーだが、欧米とは違いアジアでは体毛が豊かな人は圧倒的に珍しい存在だ。そんなアジアにおいての「ベア系」は体毛の有る無しは関係なく、ガッチリ以上のいわゆるGMPDを指す言葉として使われている。
鍛えた筋肉の上に、ほどよく、もしくはしっかり脂肪がのった、アジアの魅力的な「ベア系兄貴」たちのお宝画像を掘っていく。
チャン・テジョン(TaeJung Chang)
シアトル在住のソフト開発者。体毛レスのバルキーな肉体と豊かな表情が印象的。欧米ではアジア系の熊のことを「パンダ・ベアー」と呼ぶので本人もそれを自称している。
フー・タロジ(Tarozhi Hu)
中国在住と思われる、若きバルキーな筋肉熊。詳細なプロフィールは不明。
大虎
中国在住と思われるガチムチ熊。獣人マニアで、「黑演武(ブラックタイガー)」の名前のリアル獣人パフォーマーでもある。
イーブン・チェン(Even Cheng)
サンフランシスコ在住の筋肉熊の台湾人。IT関連の仕事をしていると思われる。旅行好きのようで、インスタグラムにはさまざまな国での画像も多数。
シャ・フィブ(夏菲布)
台湾の新竹市で、ベアバーとケバブ屋を経営している、ハンサムな筋肉熊。
インターネットの大海には、まだまだたくさんの「アイキャンディな男」が存在する。ジオ倶楽部はこれからも魅力的な画像や動画を掘りまくっていく予定だ。
(冨田格)
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