セクシーで可愛いマッチョを描く中国の男絵師は本人も超マッチョだった
ゲイ・バイ男性にとって憧れの男たちをセクシーに描く男絵。その絵をあまりにも好きになりすぎると、どんな人が描いているのかと男絵師本人のことが気になってくる。作品のイメージを本人のイメージがマッチする、中国の男絵師を紹介する。
男絵と絵師本人が重なる「同族絵師」
逞しい肉体の男たちの写真や動画は、ゲイ・バイ男性の目を楽しませてくれる存在だ。そして、魅力的な男たちを自由な発想で描き出す「男絵」もまた、僕たちの目を楽しませる”アイキャンディ”である。
ゲイ・バイ男性の男の好みは、自分と同じ体型・雰囲気を好む「同族喰い」と、自分とはまったく違う体型・雰囲気を好む「異族喰い」に分かれる。
それと同じように、ゲイ・バイ男性の男絵師は、男絵のイメージと絵師本人が重なる「同族絵師」もいれば、描く男たちと絵師本人のイメージがまったく違う「異族絵師」もいる。
男絵があまりにも魅力的すぎてハマってしまい、男絵師本人にも興味が湧いてきた人にとっては、男絵のイメージと絵師本人のイメージが重なる「同族絵師」はたまらない存在のはずだ。
今回は、ホットでセクシーなマッチョたちを描く中国の男絵師「イアン・イン(ianyin)」をピックアップする。「イアン・イン」のインスタグラムは、彼が描いたさまざまな筋肉男たちの男絵とともに、本人の肉体の自撮り画像も並んでいる。
その自撮り画像を見ると、男絵のパーツの参考に自分の肉体を鍛え上げているのではないかと思われるほどだ。
ちなみに、「イアン・イン」のTwitterのアカウント名は「小强ianyin」。「小强」とは「ゴキちゃん(ゴキブリ)」という意味のようだ。
ジオ倶楽部では、これからも世界の魅力的な男絵と、男絵師たちを紹介していく。
Twitter「小强ianyin」:https://twitter.com/ianyin5
(冨田格)
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