メキシコのバイセクシュアル親父筋肉熊俳優のSNS画像が凄すぎる件
テレビや舞台で活躍する男盛りの親父俳優が、鍛えあげた自慢の肉体や下半身の膨らみを自撮りしてSNSで公開し続けたら、ファンにとってこんなにありがたいことはない。そして、そんなありがたいことを実践している俳優が、メキシコにいる。
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スキャンダルからのカミングアウト
1974年生まれのメキシコ人俳優パブロ・ペローニは、2002年のデビュー以降、20本近くのテレビ番組やテレノベラ(メロドラマ)に出演し、メキシコシティの劇場作品にも多数出演している多作なメキシコ人俳優だ。
ペローニは2006年に女優のマリアナ・ガルサと結婚し、マリアという娘をもうけた。
ところが2019年、ペローニとガルサは地元のタブロイド紙が不倫スキャンダルを書き立てたために記者会見を開き離婚の話し合いの真っ最中であることを認めた。しかし、結婚解消の理由は浮気ではないと語り、同時にペローニがバイセクシュアルであることをカミングアウトした。
ガルサは当時、こう語った。
「愛は変容し、私たちは今までのすべてを失った後、友人に戻った。私たちには娘がいます。たとえ夫婦でなくなったとしても、私たちを結びつける多くのもののために、最良だと信じることをやり続けるでしょう」
離婚以降、ペローニとガルザは親密な関係を保っている。14歳の娘の共同子育てをするだけでなく、2人は『Solo Quiero Hacerte Feliz』(直訳すると、私はあなたを幸せにしたいだけです)というタイトルの舞台で共演もした。
SNSでセクシー画像を公開する理由
離婚後のペローニは、豊かな体毛と鍛えた肉体を惜しげもなくSNSで晒し続けている。醸し出すエロ濃度があまりに高いゆえに、デジタル・クリエイターとして有料で動画公開をすればいいのに、と言われることも多いそうだ。
しかし、ペローニはこう考えている。
「個人で有料動画を公開している人たちをとても尊敬しています。特にこの時代においては、それがお金を稼ぐ方法であることは知っています。お金を稼ぐことは重要なことです。しかし、私は有料動画を作ることに興味はありません。私の仕事は舞台で演じることです。私のSNSで興味をもってくれた人が劇場に足を運んでくれたなら、私にとっての幸せです」
ダディーな筋肉熊の魅力と濃厚なフェロモンが溢れ出てくるようなペローニのSNS投稿をピックアップして紹介する。インスタグラムは20万人以上のフォロワーがいるが鍵アカウントなので、誰もが見られるツイッターから抜粋する。
日本の俳優でパブロ・ペローニと同年代というと、山本耕史や西島秀俊。もし彼らがこんなセクシー画像や動画を惜しげもなく公開してくれたら、芝居のチケットを購入して劇場に足を運びたくなる気持ちになるに違いない。
ちなみにペロー二のインスタグラムはフォロー申請したら割に早めに許可してもらえたので、気になる人はチェックしてみてほしい。@pabloperroni
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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