すぐ染める？それとも放置？男の白髪問題、おとな世代のゲイならどうする？

「禿げ・薄毛」と「白髪」は男が気にする頭髪の２大問題。自分の頭髪をものすごく気にしてケアする人もいれば、全く無頓着で放置している人もいる。

おとな世代の「白髪」に関する意識調査の結果が発表されたので紹介しよう。

ヘンケルビューティーケアは、2021年12月27日から12月30日にかけて、全国の20～55歳の男女500名に対して行った『ヘンケルビューティーケア～”責任世代男性の白髪と美容意識”に関する意識調査～』の結果を発表した。

まずは白髪の可能性をセルフチェック

気になる結果を紹介する前に、まずは将来白髪になりやすいのかセルフチェックをしておこう。以下の項目で、自分にあてはまるものがあるか確認してほしい。

「タバコを吸う」
「ストレスが多い方だ」
「10代・20代の頃から白髪がある（本数にかかわらず）」
「両親をはじめ、近親者に白髪の人が多い」
「外食が多い」
「睡眠不足気味である」

この項目がひとつでも当てはまったら、将来急激に白髪が増える可能性ありとのことだ。では、気になる白髪意識調査の結果を見ていこう。

白髪の男性への印象

近年のヘアダイバーシティの考え方やグレイヘアが似合う俳優などの影響を受け、53.8%の人が白髪男性を「ダンディ」に感じると判明した。

同時に “相手の老化”を感じる部分はどこかという質問に対しては、72.8%の人が「白髪」と答え、「シワ（67.2%）」「体型の変化（65.0%）」を抑えて一位だった。

この結果から、白髪が「老化」に見えるか「ダンディ」に見えるかは紙一重であることが分かる。

■「ダンディ」の境界線　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

白髪がある男性を「ダンディ」と感じる境界線の年齢があることも同時に判明、その境界線は約54歳だ。

つまり、境界線より若い30～40代男性は白髪によって老けてみられる傾向があり、見た目の清潔感や若々しさを保つためには白髪ケアを行うことが重要だと考えられる。

自分の白髪について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「自分の白髪が気になるか」という質問をしたところ、本数に関係なく自分の白髪は「気にならない」と男性の半数が回答。しかし「相手の白髪が気になるか」と質問すると74%が「気になる」と回答した。

特に頭頂部や後頭部の白髪は自分では気づきにくいため、自身より相手の白髪の方が気になるという結果につながったとも推測できる。

■「うっかり白髪」について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「人から指摘されて初めて白髪に気づいた経験があるか」と質問したところ、30代男性の約半数である47.7%が「うっかり白髪」の経験があると回答した。

年代別でみると20代では33.3%、40代では24.1%、50代では20.3%と、年代が低いほど白髪に対して油断をしている人が多い傾向に。

同じ30代でも女性の「うっかり白髪」率は12.8%と少なく、男性は同年代女性と比べて、白髪に対しての意識やケアが不足していることがわかった。

白髪染めに求めること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最後に男性が白髪染めに求めることを調査してみると、「手軽さ」「1回でしっかり染まること」「髪への負担」という順位に。また、「面倒くさいと思わずに美容に取り組める時間は何分か」と調査したところ、男性はスキンケアやボディケアを含めトータル「14分以内」という結果に。

その中で白髪ケアにかけられる時間は30代～40代ともに「5分以内」がトップ。男性の白髪ケアには“超時短”が求められていることが分かった。

白髪は「ダンディ」なのか「老化」なのか、自分の白髪を「気にする」のか「気にしない」のか、人によって考え方は様々。もし、あなたが自分の白髪が気になっていて、ケアしたいと考えるなら、自宅で簡単にできる白髪染めを実践してみるのもいいかもしれない。

日本で生まれの美容のグローバルブランド「サイオス」より、3月14日（月）、白髪が染まる「カラートリートメント FOR MEN」が登場する。

高濃度処方のノウハウを活用

1977年日本で生まれた「サイオス」は、世界で初めて、パーマ・トリートメント・カラーと、1台で複数の役割を果たす“マイクロコンピューター”を日本のサロン業界に導入し大きな革命をもたらした。現在グローバルブランドとして、ヨーロッパ、アジアなど、世界43ヵ国で展開している。

プロが認めた日本の繊細かつ革新的な技術に、世界中のサロン市場で培ってきたノウハウと、海外の最先端技術を取り入れ開発したのが、サイオスのセルフカラーアイテムだ。

女性用カラートリートメントとして日本No.1の売上数を誇り、大手クチコミサイトなどで数々の賞を受賞している「サイオス カラートリートメント」の高濃度処方ノウハウを活かして、「カラートリートメント FOR MEN」が誕生した。

男のニーズに寄り添う4大ポイント

■白髪が自然に染まる「濃厚カラー処方」

「カラートリートメント FOR MEN」がこだわったのは、一回での染め上がり。長年の毛髪研究の知見から、種類の違う染料を独自のバランスで配合、染料を高濃度処方することで、一回で自然に染まる高いパフォーマンスを実現した。

■放置時間3分の「時短白髪ケア」

長年の毛髪研究の知見から、染料の選定、処方・配合にまでこだわり、3分という短時間で手軽にチラッと白髪や根元・生え際の白髪もケアすることができる。

■地肌をケアする成分を配合

3種の海藻エキスを配合。男性が特に気になる地肌の悩みに対応する。

■男のための香りデザイン

男性が好む「ペパーミント・ユーカリ・白檀」などを調香、品の良い香りデザインを実現した。

もし、自分の白髪がコンプレックスになっているなら、手軽に使えるヘアトリートメントで悩みを解消して、前向きにゲイライフを楽しんでみるのもいいかもしれない。

サイオス カラートリートメント FOR MEN　
発売日：3月14日（月）
カラー：全2色（180g）　
価格：オープン価格
販売場所：全国のドラッグストア、Amazon・楽天市場等
詳細：https://syoss-selfcoloring.jp/product/color-treatment-formen/

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