【炸裂する太もも愛】男たちのたくましい「太もも」は地球を救うのか?

酷暑の季節は辛いけれど、過ぎ去ってしまうと寂しく感じてしまう面もある。それは、男たちが逞しい「太もも」をスエットやデニムで覆い隠してしまうからだ。そんな寂しさを紛らわせてくれそうな、太もも愛が炸裂する米国ゲイのX(旧ツイッター)のポストを紹介しよう。

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SNSに氾濫する逞しい太もも画像

太ももは生命を救う
イメージ画像

鍛えられた男の逞しい「太もも」を好きではないゲイ・バイ男性は、おそらくごくごく僅かしかいないと思う。

男たちの下半身を覆う生地の丈が短くなり、ショーツ・短パンから突き出した「太もも」が、そこら中を闊歩していた初夏から残暑の季節は、「太もも」好きには至福の季節であった。

しかし、季節はすっかり秋本番。男たちの魅力的な逞しい「太もも」は、すっかり丈が伸びた生地で覆い隠されてしまった。

でも、嘆き悲しむ必要はない。なぜなら、ソーシャルメディア上でたくさんの「推し太もも」を見つけることができるからだ。

米国のあるゲイのX(旧ツイッター)ユーザーの誘導により、多くのゲイ・バイ男性ユーザーが自慢の逞しい太もも画像を投稿しはじめた。

「逞しい太ももは生命を救うらしいよ?」
「ハッピー・フライデー!」
「太もも見せるぞ」
「ファザコン問題がある」
「勝つための逞しい太もも」
「俺は試したりしない、ただやるだけだ」
「ゲイの週末、みんな何してる? ただゲイでいるだけ? 誰と出かけてる? 何着てる? 何飲んでる?」
「5分間のゴールデンタイムを活用して撮影した」
「僕は太ももが太いとよく言われるけど、今日は実際に太くなったような気がする」
「先週のハンプデイ(水曜日)がつい昨日のことのような気がする...まあいいや...ここで再び『水曜日への頌歌』を」
「このようなカロリーを食べても問題なし。みんなお元気で」
「逞しい太ももは生命を救う」
「太い太もも、細い忍耐」
「コーヒー牛乳」
「あなたのつつましく逞しい太ももの門番である私ですが、自分の太ももが実際にどのようなものか披露します」
「逞しい太ももは生命を救うらしいが、僕は誰かの”息子”を窒息死させたいんだ」

「太ももは生命を救う」

それが本当かどうかは分からないが、ふくよかな太ももが好きな人も、パンプアップした太ももが好きな人も、がっしりした太ももが好きな人も、たくましい太ももが好きな人も、これらのSNS画像を見たら元気が出てきたのは間違いないはずだ。

※参考記事:QUEERTY

(冨田格)

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