GWに行きたい!5人~30人で貸切できるアウトドアサウナ付きのキャンプ場
気づけば、2月も終わり。そして、ゴールデンウィークまでは残り2ヶ月を切った!
「今年こそゴールデンウィークはコロナが落ち着いていて欲しい」、という願いを込めて、ジオ倶楽部が厳選した「GWに行きたいオススメのホテル&リゾート」。
第5回は、日光市長畑にリニューアルオープンした、アウトドアサウナがある貸切キャンプ場「ジャパンネイチャークラブIN日光」だ。キャンプ初心者でも手軽に貸切で楽しめるキャンプ場の魅力を紹介しよう。
自然から学び、自然と遊ぶ。
コロナ禍で加速したアウトドアブーム。喧騒を避けるためのキャンプ場が混雑するという事態も起きている。
せっかくのキャンプなのだから、他のテントに気を使って過ごしていては楽しくない。そこでおすすめなのが、5人~30人で貸切できるアウトドアサウナ付きのキャンプ場だ。
しかも、手ぶらで行けて料理する心配もないというお手軽さ。これなら、キャンプ初めてというゲイ友だって誘いやすい。
「ジャパンネイチャークラブ」は、「自然から学び、自然と遊ぶ。」 をコンセプトに、世代を問わず自然を堪能出来る 1日1組限定のプライベートキャンプ場「ジャパンネイチャークラブIN日光」をリニューアルオープンした。
ただキャンプをするのではなく、 都会では学べない自然からの学び・遊びを楽しみ、そして生きていく糧にしてほしいという思いを持ってのリニューアルだ。
最大30名まで宿泊可能
「ジャパンネイチャークラブIN日光」は、最大30名まで宿泊可能だが、最低5名から貸切る事ができる。貸切キャンプ場なので、他のキャンパーの騒音を気にする事がないのはありがたい。
滞在中はスタッフがアテンドしてくれる。キャンプ道具や設備などは整っているので、手ぶらで行ってもキャンプができるのだ。また、食事は全てスタッフが用意をするので、アウトドア料理に自信がなくとも心配無用。
キャンプ場ならではのアクティビティとして、「薪割り体験」「火起こし体験」がある上に、話題の「テントサウナ」も設置した。サウナの後は、目の前の滝つぼか川に浸かって自然の中で”ととのう”という、極上のアウトドアサウナが楽しめる。
サウナ日帰りプランもあるので、キャンプには興味がないゲイのサウナーも注目だ。
キャンプ場の他のグループを気にして会話の内容を注意することもなく、気の置けないゲイ友が集って静かな環境で過ごす一夜は楽しくなること確実。
ジャパンネイチャークラブIN日光
貸切料金:(ローシーズン)55,000円(ミドルシーズン)66,000円(ハイシーズン)77,000円
※5名分の宿泊代、テント代、夕食・朝食代、サウナ利用料、薪割り体験、火起こし体験含む
※1名追加ごとに料金を追加
所在地:栃木県日光市長畑4594-4
定休日:年中無休
公式サイト:http://jnc-camp.com
※価格はすべて税込
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