ジムに行けない日の味方!省スペースで安全設計の家トレ4wayダンベル
仕事が忙しいとか、雨や雷で外出できないとか、濃厚接触者になったので自宅待機しなきゃいけないとか、なんらかの理由でジムに行けないことはトレーニーにとってストレスの原因となってしまう。
そんなジムに行けない日も、自宅で納得のいく筋トレができそうなアイテムが登場した。
フィットネスブランド「RIORES(リオレス)」は、4wayで使えて重量も自由自在な「DARBELL Max」を応援購入サービス・GREEN FUNDINGにてプロジェクトを開始。
※プロジェクト終了後、6月21日(火)より一般発売を開始した。
組み立て次第で4つのトレーニングができる
「DARBELL Max」は、全米ストレングス&コンディショニング米国認定トレーナーで、アスリートや芸能人などの著名人にもトレーニング指導している荒井世弥氏も推奨する、安全設計にこだわったアイテム。
上記の画像が、「DARBELL Max」のセット内容。組み立て次第で「ダンベル」「バーベル」「ケトルベル」「プッシュアップバー」の4通りのトレーニングアイテムとして使用でき、重量も1.25~20kgで調節可能で、家トレに最適だ。
■ダンベル
ダンベルシャフトに好みの重量になるようプレートを差し込んでナットで固定し、さらにゆるみ防止用の補助ナットも締めることでより固定されて安心して使用できる。
■バーベル
バーベルシャフトの両側にダンベルシャフトを差し込み、ダンベル同様にプレートを差し込んで重量を調節してからナットで固定し、さらにゆるみ防止ナットを締める。
またはダンベルの状態でバーベルシャフトを使用して連結することで最大20kg(シャフトやナットは除く)のバーベルにすることも可能。
■ケトルベル
ケトルベルシャフトにプレートを差し込み、ハンドルで固定してからゆるみ防止ナットを締める。
■プッシュアップバー
ハンドルは2つ付属しているので、これだけでプッシュアップバーとしても使用できる。手で直接支えるよりも胸を低く下ろすことができるため、通常の腕立て伏せよりも負荷をかけることが可能だ。
安全設計と省スペース収納の二大特徴
「DARBELL Max」が特にこだわったのが安全設計。
角張った形状で「転がり防止の十二角形」プレート、ゆるみを防止しナットやハンドルもさらにしっかりと締める「補助ナット」、柔らかいフォームラバーで包み「クッション性抜群のバーベルシャフト」、手のひらにフィットして「滑りにくいグリップ&ハンドル」が特徴だ。
さらに、各パーツはコンテナなどの収納ケースに収まるので、インテリアを邪魔することなくスッキリ片付けられるのも嬉しいところだ。
省スペースかつ安全設計の4wayダンベルは、ゲイのガチなトレーニーにとっては欠かせない家トレ基本アイテムとなっていきそうだ。
DARBELL Max
メーカー希望小売価格:税込9,980円
販売ページ:https://a.r10.to/hXhxHG
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