【動画あり】髙田延彦デビュー40周年!新日本プロレスでの戦いの記録・Blu-ray BOXが6月発売決定

4月12日、60歳の誕生日を迎えた髙田延彦。デビュー40周年を記念したBlu-rayBOX「髙田延彦デビュー40周年記念Blu-ray BOX ~戦いの原点 新日本プロレス~」を6月17日に発売する。

髙田延彦の壮大なるレスラー人生

アントニオ猪木に憧れた15歳の少年が1980年、新日本プロレスの門を叩き、翌81年5月9日保永昇男戦でデビューを果たす。そこから始まった髙田延彦の壮大なるレスラー人生、「UWF」「UWFインター」「PRIDE」そして「RIZIN」。

その原点ともなった「新日本プロレス時代の戦い」に注目。テレビ朝日に現存する貴重な試合映像の数々を髙田本人の新撮インタビューを交え収録。髙田延彦、「戦いの原点」に迫る。

Blu-ray BOXリリースの発表に合わせ髙田延彦のYouTubeチャンネルを更新。スタッフに還暦のお祝いの言葉をかけられると、

「50代の誕生日はそんなに感じる部分はなかったんだけど、子供の頃、還暦の人のイメージってすごいおじいちゃんだからね。なによりやっぱり、健康が一番だね。健康あってのものなんで」

と60歳を迎えた心境を語った。

また、今回発売となるBlu-rayの発売に関して

「41年じゃないの?厳密に言ったら。18かな? デビューしたのは。今から印刷直せないでしょ?」

と40周年に関しても言及。その後、動画では今回のBlu-ray BOXに収録された試合に関連した内容を話しているので、こちらも必見だ。

新日プロの錚々たる選手たちとの熱戦

1983年から1996年にかけての、新日本プロレスのリングにおける高田延彦(伸彦)の試合映像が収録されている。

戦う相手は、前田日明、山崎一夫、ヒロ斉藤、小林邦昭、谷津嘉章、藤波辰巳、木村健吾、星野勘太郎、山田恵一(獣神サンダーライガー)、越中詩郎、武藤敬司、スーパー・ストロング・マシン、長州 力、藤原喜明、馳 浩、そして橋本真也。

当時の新日本プロレスの錚々たる選手たちとの熱戦を収めた完全保存版だ。

髙田延彦

1962年神奈川県横浜市生まれ。80年新日本プロレス入門。翌81年デビュー。その後UWFインターナショナルなど数団体を経て、総合格闘技PRIDEのリングに闘いの場を求め、数々の名勝負を繰り広げる。

なかでも、97年、98年の二度に亘るヒクソン・グレイシー戦は、格闘技界にとどまらず大きな注目を浴びた。

2002年現役を引退。現在、タレントとして活躍する一方、髙田道場代表として子どもから大人まで分け隔てなく身体を動かす場として道場を開放している。また、06年からDKC(ダイヤモンド・キッズ・カレッジ)を主宰して、小学生に“身体を動かすことの楽しさ”を教えるために、マット運動を中心にアマチュアレスリングの要素を取り入れた体育教室を、全国各地で展開している。

2015年総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING」のキャプテンとしての活動をスタート。

https://www.lespros.co.jp/artists/nobuhiko-takada/

還暦を迎えても相変わらずカッコいい高田延彦。彼の初々しいヤングライオン時代から、「最強」へと成長していく様を収めたBlu-ray BOXは、高田延彦に色々な意味で心奪われてきたファンは必携だ。

「髙田延彦デビュー40周年記念Blu-ray BOX ~戦いの原点 新日本プロレス~」
予約締切:5月16日
発売日:6月17日
品番:TCBD-1287
価格:18,000円(税抜)
Blu-ray仕様:2022年/日本/カラー/収録分数未定/リニアPCM(ステレオ、一部モノラル)/16:9 1920×1080i Full High Definition/MPEG-4AVC/4枚組/DISC全て1層(予定)
※仕様は変更となる場合がある
予約ページ:https://amzn.to/36YWWkl

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