肉食ゲイ必見!東京・神楽坂にソースの組合わせを楽しむ専門店「ハンバーグとハンバーグ」誕生
大好きなハンバーグを頼むたびに悩むのは、今日はどの味にしようかってこと。デミグラス? それともトマト、もしくはチーズ? いや、おろしであっさりも捨てがたい。
そんな悩みを解消する、ハンバーグ好きの心に響く専門店が5月1日(日)、東京・神楽坂にオープンする「ハンバーグとハンバーグ」だ。
好きなソースを選んで食べる
「ハンバーグとハンバーグ」のポイントは、自分で好きなソースを2種類選んで組み合わせるという、今までになかったハンバーグ専門店だということ。
ソースの種類は全8種類、その日の気分で2つ選んでお気に入りの組み合わせを味わえる。8種のうち1種は、季節の厳選素材をふんだんに使った「期間限定スペシャルソース」だ。
定番の7種は、香味野菜と厳選したスパイスをじっくり煮込んだ「カレーソース」、トマト本来の甘味と程よい酸味にガーリックが効いた 「ガーリックトマトソース」、4種のチーズのコクと旨みをじっくり引き出した濃厚「チーズソース」、赤ワインで長時間じっくり煮詰めたシェフ渾身の旨味凝縮「デミグラスソース」、甘味の中に辛味を加えた食べたら止まらないやみつき韓国「コチュジャンソース」、大量の大根おろしと風味豊かなゆずポン酢のさっぱり「おろしソース」、パンチのある黒コショウとナッツの風味を効かせた「ペッパーソース」、となっている。
こだわりのブラックアンガス牛
「ハンバーグとハンバーグ」で使用する肉は、運営母体の「COWMAN STEAK CLUB」が、アメリカ合衆国ユタ州北西部からアイダホ州東南部に位置する自然豊かな渓谷地帯キャッシュバレーに開設した自社牧場で育てた、こだわりのブラックアンガス牛100%。
自社牧場では、アメリカ国内最大の農業大学「ユタ州立大学」が開発した最先端の牧畜技術を活用し、すべてオーガニックの飼料で、アメリカで使用が許可されている6種類の成長ホルモンを一切使用せずに飼育、健康面・安全面に十分配慮した最高品質のブラックアンガス牛を生産している。
脂身が少なく、たんぱく質を多く含むことで知られているブラックアンガス牛だが、中でも肩ロースを使うことによって、よりヘルシーで食べやすいハンバーグが誕生した。
■肉の旨み(ハンバーグ)
地下が「ハンバーグとハンバーグ」、そして1Fは「COWMAN STEAK CLUB」(ディナー営業のみ)、さらに!Fのテラスではハンバーガーを販売。テラス席では「ハンバーグとハンバーグ」のメニューを楽しむこともできるそうだ。
その日の気分によって、ヘルシーなブラックアンガス牛のハンバーグかハンバーガーかステーキかをチョイスできる、肉食男子にとっては見逃せない店舗だ。
ハンバーグとハンバーグ
所在地:東京都新宿区神楽坂6-67-1マイナビ不動産ビル神楽坂 B1F
営業時間:(ランチ)午前11時 ~午後3時(ディナー)午後5時~午後9時 ※最終入店は各30分前まで
定休日 :月曜日
COWMAN STEAK CLUB:https://cowman.jp/
※価格はすべて税込