自由な時間と収入アップ!ゲイの看護師の働き方改革は、ゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」の開業だ

「病院のシフト勤務のため、人となかなか会えない」「上司や同僚との人間関係のストレスがつらすぎる」「どんなに忙しくても収入は増えない」

そんな看護師さんが抱える問題を解決するために、独立することを選択肢に加えてみるのはどうだろう。ゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」を作るための、看護師独立支援サービス「シエロ」を紹介する。

ゲイ・バイの看護師が直面している悩み

シエロ

看護師の仕事は好きだけれど、シフト勤務だと友達と会いたくてもなかなか時間が合わない。ましてや、恋人作ったりするのはハードルが高すぎる。

そんな悩みに直面しているゲイの看護師さんはいないだろうか?

どんなに仕事が好きでも、プライベートの時間は大切。自分の時間が充実してこそ、仕事を頑張ろうという気持ちが湧いてくるものなのだから。

さらに、職場の人間関係のストレスや、大きな病院では出世するのも困難で収入アップの道が見えないという状況では、好きだったはずの仕事を嫌いになってしまいそうだ。

とはいえ、組織に属している以上直面している問題を解決するのは決して容易いことではない。それよりも、自分の働き方を変えて問題を解決する方が、はるかにハードルが低いのではないだろうか。

働き方改革は「訪問看護ステーション」の開設

シエロ

働き方を変えたい看護師さんにすすめたいのが、看護師独立支援サービス「シエロ」。

「ゲイフレンドリーな職場を自ら作る」
「気の合う仲間と共に起業する」
「ストレスフリーな職場環境で働く」
「経済的に余裕のある生活を送る」

こんな夢を持っているゲイの看護師さんは、独立して「訪問看護ステーション」を自分で作ることで夢の実現に向けて歩み出せるはずだ。

独立して「訪問看護ステーション」を立ち上げる、起業する、というと難しいことのように感じるかもしれない。しかし、「シエロ」にはすでに看護師独立支援の実績を積んできたスタッフが揃っているので、フォロー体制は整っている。

看護師であるならば、少ない自己資金でも、また訪問看護の経験がなくても、独立・起業することは可能だ。実際に20代で独立している看護師も少なくないという。

「訪問看護ステーション」を起業することは、自分の時間を作れたり、人間関係のストレスを解消できるだけではなく、収入アップも望むことも可能になるのだ。

時代が求める低リスクのビジネス

シエロ

ゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」が、時代のニーズに即したビジネスである理由を解説しよう。

■長期に高い需要を見込める

近年、国は少子高齢社会に対応した医療制度の実現に向けて、在院日数の短縮化を進め在宅医療を推進しており、今後20年にわたって高齢者は急増していく。このような背景を踏まえ、訪問看護はまさに時代が求めるサービスと言える。

ニーズが確実に見込めるので、経営を軌道に乗せることでしっかりとした収益を得ることができるビジネスだ。

■ゲイの高齢者は急増する

現在、後期高齢者である世代は、ゲイであっても結婚して家庭を持っている人の率がとても高い。生涯女性と結婚することなく独身で生きる選択をした、いわば「日本のゲイ第一世代」は現在の60代に多い。

そんな「日本のゲイ第一世代」がこれから後期高齢者となっていくわけであり、独身ゲイの比率は世代が下がるごとにさらに増えていくので、かなり高いペースで増加していくことが予想できる。

時代が求めている「訪問看護ステーション」の利点は、高収益・低コスト・低リスクの3拍子が揃っていることだ。

■高い収益率を見込める

訪問介護の価格は、1訪問で1万円。介護保険と医療保険の両方を適用できるうえに、訪問単価も非常に高く設定されている。すでに開業した人のなかには、開業後4ヶ月で黒字化した例もあるほどに、収益率は高い。

■低コストで開業できる

「訪問看護」の現場は、利用者の自宅。つまり、事務所は広いスペースや、特別な設備を必要としない。たとえば看護師3名で、マンションの一室や自宅を事務所として開業することも可能だ。「訪問看護ステーション」の経費のほとんどは、人件費だということを頭に入れておきたい。

■低リスクで運営できる

「訪問看護ステーション」は、国の制度下で安全に事業を展開できるということが、とても大きい利点だ。また、需要は全国どこにでもあるので、好きな場所で事業を展開することができる。

興味のある人に向けたオンライン座談会を開催

シエロ

看護師独立支援サービス「シエロ」は、ゲイの看護師・准看護師・理学療法士の資格を持っている人で、「訪問看護ステーション」に興味を持った人を募集している。

「ノンケだけじゃなく、ゲイの利用者も支えたい」とか「ゲイの看護師仲間と働きたい」「収入を増やしたい」と考えている人、また「現在は地方に住んでいるが首都圏で仕事をしたい」人にも門戸を開いている。

働き方は、「訪問看護ステーションの経営者」「訪問看護ステーションの責任者」「訪問看護ステーションのプレイヤー」の3種類ある。いきなり起業するのは抵抗がある場合は、プレイヤーとして「訪問看護」の現場から始めることも可能だ。

健康であれば年齢は何歳でも構わないし、50代で定年退職後の定職・収入確保を考えている人もも歓迎とのこと。

まずは、神奈川県・東京都を中心に関東圏内で募集しているが、そのほかの地域で興味を持った人も相談してみるのもよさそうだ。

ゲイの看護師・准看護師・理学療法士の資格を持っている人を対象にしたサービスではあるが、「シエロ」を通じて開業する場合でもカミングアウトを強制されることはない。また、ゲイの利用者を紹介する際も内々で伝えるということなので、カミングアウトしていない人も安心して利用できそうだ。

「訪問看護ステーション」の立ち上げに興味をもち、もうちょっと詳しい話を聞いてみたいという人は、8月4日(木)5日(金)に開催するオンライン座談会に参加してみるのもよさそうだ。より詳しい話が聞けるので、「訪問看護ステーション」を開設することの具体的なイメージをつかみやすくなるだろう。

看護師独立支援サービス「シエロ」:https://cielo3.net/

『楽しく話そう』ゲイの看護師キャリア座談会
日時:8月4日(木)午後4時/8月5日(金)午後6時
※所要時間は2時間程度、二回とも内容は同一
場所:オンライン(zoomを使用)
費用:無料
対象:ゲイ・バイ男性の看護師・准看護師・理学療法士、訪問看護ステーション設立を考えている人など
主催:アライアンサーズ株式会社(https://cielo3.net/conts/

参加申込URL
8月4日:https://www.kokuchpro.com/event/786eca64f77b2813f47b753817deede1/2061892/
8月5日:https://www.kokuchpro.com/event/786eca64f77b2813f47b753817deede1/2065673/

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