【ゲイと仕事】東京・中野の訪問看護ステーションでゲイの看護師を募集中

仕事自体は好きだけど、職場の人間関係に悩んで心が折れそうになる。職場が大きいほどに、そんな人間関係の問題も多くなるものだ。人間関係のストレスを軽減させて好きな仕事に集中したい、そんな希望を抱いているゲイの看護師に最適な仕事を紹介しよう。

ゲイの看護師さん!ゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」始めませんか?

訪問看護に興味のあるゲイの看護師募集中

訪問看護ステーション
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ジオ倶楽部では、「訪問看護」という働き方を今までに複数回にわたって紹介してきた。今までの記事は、起業して「訪問看護ステーション」を開設して運営するという経営者になりたい人に向けた記事だった。

今回紹介するのは、独立・起業を志すゲイの看護師がこれから起業するゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」。そしてそこでは、現在、訪問看護師として働くメンバーを募集している。

名称は「Nana訪問看護ステーション」で、来年2023年3月の開設を予定。東京都の中野区と杉並区エリアをカバーする形で、杉並区の鷺ノ宮地区にステーションを構える。

現時点で決定しているメンバーは、管理看護師が1名、非常勤看護師が1名、理学療法士が1名。そして、正看護師もしくは准看護師を募集中だ。

自由な時間と収入アップ!ゲイの看護師の働き方改革は、ゲイフレンドリーな「訪問看護ステーション」の開業だ

訪問看護に向いている看護師とは?

訪問看護ステーション
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「Nana訪問看護ステーション」を開設するのは、管理者看護師の克磨氏(29歳)。

克磨氏はゲイ当事者であり、訪問看護ステーションでの管理者経験もある。人当たりがよく、誰とでも仲良くなれるタイプの人だ。ゲイ・フレンドリーな訪問看護ステーションを開設するにあたり、ゲイの看護師と一緒に働きたいと考え、募集をしている。

自分の実体験を基に、克磨氏が考える訪問看護に向いている人、また必要としている人材はこんな人だ。

ゲイ同士で働きたい人
地方から東京に移住したい人
東京でゲイ友達や彼氏をつくりたい人
訪問看護ステーションでの仕事に興味がある人
内科経験がある
精神科経験がある人
夜勤をやめたい人
土日休みが欲しい人

どんなに好きな仕事であっても、職場の人間関係で悩まされていては仕事に集中できないし、なにより心が折れてしまう。また、シフト制のため友人や恋人と休みが合わないとプライベートを充実させるのも難しい。

好きな仕事に打ち込んで、プライベートも充実させたい、そんな希望を持っているゲイの看護師なら検討してみる価値もありそうだ。

訪問看護の実態や克磨氏のことをもっと知りたいなら、このインタビュー動画を見てほしい。

[Nana訪問看護ステーション求人情報]
・募集人材:正看護師・准看護師
外科系内科系病棟、ICU、救急、小児経験者優遇
臨床経験3年あると尚可
※3年未満でも、管理者看護師がフォローをするので安心です
・エリア:杉並区(下井草)、中野区(鷺ノ宮)
・備考:基本的に土日休み(特別指示の場合は出勤)
・問合せ先
Nana訪問看護ステーション採用サイト:https://nana-houkan.hp.peraichi.com/
メールアドレス:nana.houkan301@gmail.com

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