世界最熱ゲイ雑誌【DNA】が選んだ筋肉兄貴(その1)アイヴァン
セクシーな男を見出す嗅覚が世界トップ・クラスのホットなゲイ雑誌、オーストラリアの「DNAマガジン」は男性的で逞しいマッチョたちを次々と発掘して、誌面とウェブメディアで公開中。そんな「DNAマガジン」が選んだマッチョでハンクな男たちの魅力を掘りまくる。
ホットなゲイ雑誌「DNAマガジン」とは
「DNAマガジン」は2000年に創刊。編集長のアンドリュー・クリーグ氏は、オーストラリアの「Studio Magazines」で副編集長として、ゲイカルチャーに焦点を当てた雑誌『Blue』や写真ベースの雑誌『Black+White』、男性ファッションに焦点を当てた『Studio for Men』などの編集業務をしていた。
「DNAマガジン」は毎号、逞しい肉体の魅力的な男たちがカバーモデルとして表紙を飾り、ファッション、フィットネス、エンターテインメントなどゲイ男性が興味を抱くトピックをとりあげている。
ボーイ・ジョージ、マドンナ、アダム・ランバート、ルーファス・ウェインライト、イアン・ソープ、マシュー・ミッチャム、リース・ニコルソンなどの著名人・有名人も誌面に登場している。
「DNAマガジン」は雑誌誌面だけじゃなく、公式サイトでもカバーモデルたちの魅力的な画像をたっぷり拝むことができるのが特徴だ。
欧米のゲイが注目する「DNAマガジン」を飾る男たち。今回は「アイヴァン」の魅力に迫る。
眼差しが魅惑的すぎる男
オーストラリアでレストランが酒類を提供するためには、ライセンスを取得する必要がある。そのため多くのレストランでは酒類販売をせずに、「BYO(Bring Your Own)」として好きなワインのボトル持ち込みをOKとしている。
「DNAマガジン」のカバーボーイであるアイヴァン(Ivan)は、酒類提供のライセンスを持つバーテンダー(licensed bartender)であり、モデルだ。
人々はあなたの名前を知っていても、あなたの人生の物語を知るわけではありません。あなたが何をしたのかを知っていたとしても、あなたが何を経験したかは知らないでしょう。だから、あなたは人の意見に左右される必要はないのです。結局のところ、重要なのは他人があなたをどう思うかではなく、あなた自身がどう思うかということなのです。諦めないでください。(アイヴァンのコメントより)
ジオ倶楽部では、これからも「DNAマガジン」の魅力的な男たちを紹介していく予定だ。
(冨田格)
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