世界最熱ゲイ雑誌【DNA】が選んだ筋肉兄貴(その2)サミー・ラモス
セクシーな男を見出す嗅覚が世界トップ・クラスのホットなゲイ雑誌、オーストラリアの「DNAマガジン」は男性的で逞しいマッチョたちを次々と発掘して、誌面とウェブメディアで公開中。そんな「DNAマガジン」が選んだマッチョでハンクな男たちの魅力を掘りまくる。
ホットなゲイ雑誌「DNAマガジン」とは
「DNAマガジン」は2000年に創刊。編集長のアンドリュー・クリーグ氏は、オーストラリアの「Studio Magazines」で副編集長として、ゲイカルチャーに焦点を当てた雑誌『Blue』や写真ベースの雑誌『Black+White』、男性ファッションに焦点を当てた『Studio for Men』などの編集業務をしていた。
「DNAマガジン」は毎号、逞しい肉体の魅力的な男たちがカバーモデルとして表紙を飾り、ファッション、フィットネス、エンターテインメントなどゲイ男性が興味を抱くトピックをとりあげている。
ボーイ・ジョージ、マドンナ、アダム・ランバート、ルーファス・ウェインライト、イアン・ソープ、マシュー・ミッチャム、リース・ニコルソンなどの著名人・有名人も誌面に登場している。
「DNAマガジン」は雑誌誌面だけじゃなく、公式サイトでもカバーモデルたちの魅力的な画像をたっぷり拝むことができるのが特徴だ。
欧米のゲイが注目する「DNAマガジン」を飾る男たち。今回は「サミー・ラモス」の魅力に迫る。
獲物を射るような鋭い眼差し
プエルトリコ出身のサミー・ラモスは、モデルとしてのキャリアをスタートさせたのち、2019年に「ミスター・プエルトリコ 2019」に選出される。その後は、下着モデルとして成功を収め、パーソナルトレーナーとしても活躍しているという。
動物チャリティの目的で制作するサミー・ラモスのヌード・カレンダーも評判になっているとのこと。ラモスのバランスのとれた肉体とターゲットをロックオンした猛獣のような鋭い眼差しには、思わず目を惹きつけられてしまう。
野生的な魅力に溢れたサミー・ラモスのインスタグラムから、印象に残る画像を掘っていこう。
追いかける勇気があれば、あなたの夢はすべて叶う。(サミー・ラモスのコメントより)
自分のためにしなければならないことを為すためには強くなることが必要だ。(サミー・ラモスのコメントより)
才能が本領を発揮できない時は、努力で才能を超えるころができる。(サミー・ラモスのコメントより)
ジオ倶楽部では、これからも「DNAマガジン」の魅力的な男たちを紹介していく予定だ。
(冨田格)
★あわせて読みたい!
世界のゲイ有名人100人のベスト上裸画像決定戦2022 その2