Netfix「365日」シリーズのイケメン俳優は野生的な「眼福・飴ちゃん男」
コロナ禍に世界中の大人の心を鷲掴みにしたNetflixの笑える官能映画三部作「愛は365の日々で」「愛は、この日を迎えて」「愛は、新たな日々へ」で、多くのゲイの注目を集めた主演のイケメン俳優ミケーレ・モローネ。
眼福な”アイキャンディ”画像を次々とSNSにアップするミケーレ・モローネの魅力に迫る。
「365日」シリーズで世界中のゲイが注目
2020年2月、シリーズ第一作「愛は365の日々で（365 Days）」がポーランドで劇場公開。その後Netflixで世界配信されるや、コロナ禍のロックダウンで厳しい行動規制を受けていた欧米を中心に大ヒット。2020年「世界で最もNetflixで視聴された映画」第1位を記録することになる。
そして、主演のワイルドなイケメン俳優ミケーレ・モローネの名前を検索する人が世界中で激増した。
「愛は365の日々で（365 Days）」の中で、ミケーレ・モローネは想像を絶するようなとても露骨な表現を含むエロティックな場面の数々で、その魅力的な肉体を惜しげもなく晒した。
第一作の大ヒットを受けて、「365日」はシリーズ化が決定。今年4月に第二作「愛はこの日を迎えて（365 DAYS: This Day）」、そして8月19日に3作目「愛は、新たな日々へ（THE NEXT 365 DAYS）」がNetflixで配信スタートした。
セクシーなイケメンは２児のパパ
イタリアでは人気モデルとして活躍しながら、イタリア映画やテレビシリーズに多数出演、「365日」のドン・マッシモ・トリチェッリ役で世界的にブレイクしたミケーレ・モローネは、今年31歳になる。
野生的な性的魅力を振り撒き続けるモローネだが、2人の子供を持つパパでもある。
子育てについて、2021年に「Elle India」の取材でこのように語っている。
「私の子どもは7歳と3歳で、人生について何も知りません。彼らはスポンジのようなもので、親がすること、言うことをすべて吸収してしまいます。だから、本当に、注意深くいなければなりません。私が子供たちに教えている最も大切なことは、情熱を持つことです。私は、子供たちに医者や弁護士になれと強制するような親ではありません。ただ、自分のすることに情熱を持ってほしいのです」
スキャンダラスな噂で再び注目の的
シリーズ第3作「愛は、新たな日々へ（THE NEXT 365 DAYS）」の話題もひと段落した時に、またまたモローネに対する注目が激増する機会がやってきた。
「ミラノ・ファッションウィーク」にモデルとして出演したモローネは、ドルチェ＆ガッバーナのショーのバックステージで、リアリティ番組のスターであるクロエ・カーダシアンと親密な様子の自撮り写真をインスタのストーリーに公開、二人は交際しているのか？ と一躍話題となった。
「365日」シリーズを見ていない『カーダシアン』のファンは、モローネの存在を初めて知り興味を持ち、一斉に検索を始めたようだ。
結論から言うと、この2人にはロマンスは生まれなかったようだ。モローネの代理人はこう語っている。
「この話には何の根拠もありません。2人はD&Gのショーに参加していて、一緒に写真を撮るように言われたんです。ミッシェルはクロエがとても素敵だと思ったようですが、その程度の話です。話すような関係ではありません」
モデル、俳優として活動しながら、音楽活動も行っているモローネ。2020年にはアルバム『DARK ROOM』を発表。今年8月にはシングル『Angels』を発表した。
セクシーなパパ、ミケーレ・モローネから目が離せそうにない。
（冨田格）
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