フィットネス専門家で医師・マルコのマッチョな肉体が目の保養すぎる件
ゲイにとっての眼福な「飴ちゃん男（アイキャンディ）」を、SNSで掘りまくるジオ倶楽部が発見したのは、医師にしてフィットネスの専門家。まさに「文武両道」を成し遂げた偉丈夫、ドクター・マルコの目の保養すぎる肉体の魅力に迫る。
肉体改造の専門家にして医師
ドクター・マルコ（Marco Folino）の肩書きは、”ボディトランスフォーメーションスペシャリスト＆メディカルドクター”。カナダ出身のマルコは、医師であると同時にボディビルにも真剣に打ち込み、自身のフィットネスコーチングプログラムを運営している。
マルコにとって”人生の究極の目標”は2つある。
1つは、より健康的なライフスタイルを実践することで、人々の健康とフィットネスを最適化するサポーターとして貢献すること。
もう1つは、健康的なライフスタイルを提唱する医師としての役割だけでなく、キャリアや時間の制約に関係なく、健康でアクティブなライフスタイルを送ることは常に可能であることを示す手本となることだという。
「文武両道」に至るジレンマ
現在のマルコを形作ったのは、子供の頃に抱えたジレンマにあるそうだ。
学校とスポーツ、その両方に強い情熱を持っていたマルコは常に「遊びに行くべきか」それとも「あと数時間を勉強に費やすべきか」と悩んでいた。そんな悩みから彼は、「このままでは、どちらかを捨てて、どちらかを選ばなければならないのだろうか」と考え始めた。
ところがその時、「医学とフィットネスは、健康的なライフスタイルを促進するという共通の目標があるのに、なぜ互いに対立する分野やキャリアパスであることが多いのだろう？」という疑問が湧いてきた。
「なぜ、すべての医師が患者に説いたことを実践しないのか」
「なぜ、すべてのトレーナーが栄養学や運動科学のあらゆる知識にアクセスできないのか」
この2つの分野に対してありあまる情熱を抱えていたマルコは、自分が興味を抱くものを1つに統合して実践すればいいのだ、という結論に至った。
オンラインで肉体改造をサポートする
マルコは科学と医学の研究を重ね、運動科学と栄養に関する豊富な知識を身につけた。また10年以上にわたるトレーニングの経験もあり、理論的な知識を補完することもできた。
そんなマルコは、フィットネスと栄養の背後にある科学を通常のパーソナルトレーナーよりもはるかに高いレベルで習得し、彼のフィットネスコーチングプログラムによって世界中の何千人もの人々の肉体を変化させてきた。
マルコはインスタグラム・アカウントに、自信がみなぎるような肉体の画像を次々と公開している。筋肉好きなら”目の保養”になること確実だ。
※参考記事：RNL
（冨田格）
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