見るだけで幸せな「アイキャンディ」漢たち!アジアの”ベア系兄貴”編2
英語のスラング”eye candy”(アイ・キャンディ)は「目の保養になるくらい素敵、可愛い、魅力的」という意味。日本語で言うならば「眼福」だ。ゲイにとって見るだけで幸せな気持ちになる”眼福”な男たちの画像や動画を掘りまくる連続企画。今回は、体毛豊かな欧米のベア系とは異なる魅力を持つ、アジアのベア系兄貴たちを紹介する。
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目次
体毛にこだわらないアジアのベア系
欧米のゲイの間で確立しているカテゴリーのひとつに「ベア(Bear)」がある。豊かな体毛とガッチリ以上の太い肉体の兄貴・親父たちが「ベア」を自称している。
また贅肉よりも筋肉の方が圧倒的に多く体毛豊かな人は「マッスル・ベア(muscle Bear)」と呼ばれ、こちらも人気のあるカテゴリーだ。
欧米だけじゃなくアジアのゲイの間でも「ベア」は人気のカテゴリーだが、欧米とは違いアジアでは体毛が豊かな人は圧倒的に珍しい存在だ。そんなアジアにおいての「ベア系」は体毛の有る無しは関係なく、ガッチリ以上のいわゆるGMPDを指す言葉として使われている。
鍛えた筋肉の上に、ほどよく、もしくはしっかり脂肪がのった、アジアの魅力的な「ベア系兄貴」たちのお宝画像を掘っていく。
ジュン・フアンション(Huanxiong Jun)
詳細なプロフィールは不明だが、上海在住のスポーツ好きなガチムチ熊。
小徳(小徳kimura)
本業は建築デザイナーで、格闘技(テコンドーか?)をやっている男くさい雰囲気の熊兄貴。
リー・ラムシー(李楽熙)
プロフィールは不明。中国在住と思われる、少年っぽさの残る顔立ちが可愛い筋肉熊。
ゲイリー・ウォン (Gary Wong)
香港在住。「Garejibear Hong Kong」というフィギア工房のデザイナー兼プロデューサー。マッチョな男たちのフィギアを作り、本人もジムでワークアウトを欠かさない。
ダニエル・ウォン(Daniel Wang)
台北在住で、現在は本業とは別に複数のジムでインストラクターの副業もやっている、アジア系には珍しい体毛豊かなガチムチ熊。
インターネットの大海には、まだまだたくさんの「アイキャンディな男」が存在する。ジオ倶楽部はこれからも魅力的な画像や動画を掘りまくっていく予定だ。
(冨田格)
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