体毛の有無は関係なし!GMPDで可愛くセクシーなアジアのベア系兄貴10
英語のスラング”eye candy”(アイ・キャンディ)は「目の保養になるくらい素敵、可愛い、魅力的」という意味。日本語で言うならば「眼福」だ。ゲイにとって見るだけで幸せな気持ちになる”眼福”な男たちの画像や動画を掘りまくる連続企画。今回は、体毛豊かな欧米のベア系とは異なる魅力を持つ、アジアのベア系兄貴たちを紹介する。
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体毛にこだわらないアジアのベア系
欧米のゲイの間で確立しているカテゴリーのひとつに「ベア(Bear)」がある。豊かな体毛とガッチリ以上の太い肉体の兄貴・親父たちが「ベア」を自称している。
また贅肉よりも筋肉の方が圧倒的に多く体毛豊かな人は「マッスル・ベア(muscle Bear)」と呼ばれ、こちらも人気のあるカテゴリーだ。
欧米だけじゃなくアジアのゲイの間でも「ベア」は人気のカテゴリーだが、欧米とは違いアジアでは体毛が豊かな人は圧倒的に珍しい存在だ。そんなアジアにおいての「ベア系」は体毛の有る無しは関係なく、ガッチリ以上のいわゆるGMPDを指す言葉として使われている。
鍛えた筋肉の上に、ほどよく、もしくはしっかり脂肪がのった、アジアの魅力的な「ベア系兄貴」たちのお宝画像を掘っていく。
ウィル・チェン(Willi Chen)
168cm×98kg、台湾在住のガッチビ熊兄貴。良い食事と良い睡眠を大事にしている。インスタグラムにはパートナーとの2ショットも多数。
マーク(Mark Mark Ng)
香港在住、胸毛ありのハンサムで落ち着いた雰囲気のガチムチ熊。アウトドアで汗をかくのが好きだというアクティブ派。美味しいものにも目がないとか。
レオ・ジョンソン(李歐強生)
廈門(アモイ)大学と、英国の大学で学んだ漢方医・スポーツ医でボディ・ビルダー。フィットネスと旅を愛している。
ウルフベアー E(Wolfbear E)
台湾在住と思しき、体毛多めなガチムチ熊。ジムと音楽とゲームを愛しており、在宅時間は趣味のレザークラフトに勤しんでいる。熊系GoGoとしてクラブイベントにも出演中。
インターネットの大海には、まだまだたくさんの「アイキャンディな男」が存在する。ジオ倶楽部はこれからも魅力的な画像や動画を掘りまくっていく予定だ。
(冨田格)
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