爽やかさと可愛さが共存する男性ヌード!台湾の写真家”柴克/ZAC”の男たち
台湾の写真家”柴克/ZAC”は、扇情的になりすぎないラインを保ち、爽やかで可愛さを感じさせる男性ヌード写真を撮り続けている。ある意味、安心して楽しめる”アイ・キャンディ(目の保養になるくらい素敵、可愛い、魅力的)な柴克/ZAC”の世界と、厳選したモデルたちを紹介する。
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目次
周囲の友人を撮影することから始めた
一言で「男性ヌード写真」と言っても、そのアプローチの方法は写真家によって様々だ。セクシーを超えた強烈に扇情的なスタイルの人もいれば、ドラマチックなシチュエーションにこだわる人もいる。
”柴克/ZAC”の場合は、たとえば股間のもっこりに重点をおくような扇情的なアプローチではなく、顔・体・状況の全体と通してそのモデルの持つチャームを引き出している。いずれの写真も、さわやかな艶気を感じる。
もともとは周囲の友達を撮ることから始めた、というのも彼の写真スタイルに大きく影響しているのかもしれない。
インスタグラムで作品を発表するようになってから、写真に関係する多くのプロフェッショナルなパートナーと関わるようになったそうだ。現在は、個人のポートレイや商業写真、さらにグラフィックデザインや広告のデザインも仕事としているとのこと。
消防士をテーマにした初期の作品
屋外で撮影した作品
屋内で撮影した作品
”柴克/ZAC”セルフ・ポートレート
続いて、”柴克/ZAC”が撮影した多くの男たちのなかから、厳選したモデルを紹介する。
小樹(Phil Hung)
小火龍
トウヤ・シャオ(東野/Touya Xiao)
(伊凡/EVEN)
これからも親しみのもてる男性ヌード写真を撮り続けてくれることを期待したい。
(冨田格)
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