ルーク・エヴァンスの恋人はイケメン&セクシー&リッチで超有能な男
カミングアウトしているゲイのハリウッド・スターの彼氏は、どんな人だろう? ゲイのハリウッド・スターの中でも現在とびきりの輝きを発している一人が、ルーク・エヴァンス。この数年、エヴァンスと行動をともにしている男性は、まさにハリウッド・スターの恋人だと納得させられるスーパーな魅力の持ち主だ。
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2022年5月にパパラッチされた
とかく、ハリウッド・スターの動向にはパパラッチが目を光らせているもので、実写版『美女と野獣』のガストン役や『ワイルド・スピード』『ミッドウェイ』などで有名なゲイ俳優ルーク・エヴァンスもパパラッチの監視対象の一人だ。
エヴァンスはコロナ禍前に元恋人ラファエル・オララとの破局が報じられていたが、2022年5月に新たな出会いがあった。エヴァンスとある男性がリゾートのビーチで競泳水着(スピード)を着用してイチャついている姿をパパラッチが撮影、ゴシップ系のメディアを通じて世界中のゲイの注目が集まった。
ゲイ俳優のエヴァンスのプライベートが気になるという理由以上に、相手の男性がセクシーなマッチョでイケメンだったからだ。
エヴァンスの新恋人は有能なイケメンVIP
デイリー・メール紙によると、2人は2021年にエヴァンスがオーストラリアでドラマ『ナイン・パーフェクト・ストレンジャーズ』を撮影しているときに出会ったが、約1年間ロマンスを秘密にしていたという。
しかし2人の気持ちは盛り上がり続け、ビーチでのパパラッチで隠す必要がなくなったことから、自分たちのSNSを通じて誰もがうらやむロマンスを世界に発信し始めた。エヴァンスの撮影現場や映画のワールド・プレミアに同行したり、タイ、イスラエル、トルコ、日本、ナミビアなど、世界各国で休暇を過ごす様子も頻繁に公開している。
エヴァンスの恋人のイケメン・マッチョの名前はフラン・トーマス(Fran Tomas)氏、34歳。
トーマス氏は、建築家、インテリアデザイナーとしてキャリアをスタートし、プロジェクトコーディネーター、プロジェクトマネージャーを経て、現在はマドリードを拠点とする不動産会社ソルビア・インモビリア(Solvia Inmobiliaria)のプロジェクト・マネージャーとしてスペイン全土で15以上のプロジェクトを監督している。
スペインはもとより、カタール、ドバイ、アブダビで高級ホテルやその他の商業用・住宅用不動産の建設に携わってきた。
2021年3月までは、オーストラリア、シドニーで予算規模が20億ドルの「クラウンシドニーホテルリゾート(ホテル、レジデンス、レストラン)」の建設に関するマネージメント業務を担当していたそうだ。そして、その時期にオーストラリアに撮影のために滞在していたエヴァンスと出会ったのだった。
エヴァンスのキャリアにも変化の兆し
美しく鍛え上げた肉体、全身を覆う適度な体毛、男性的でありながら少年っぽい可愛さをたたえた整ったマスクと、ハリウッドスターを凌駕しそうな勢いのトーマス氏は、インスタグラムではプロが撮影したと思しきポートレートから、セレブならではの優雅な日常などを多数公開している。
国際的な仕事をこなす一流のビジネスマンで、優雅な生活を支える財力があり、ハリウッドスターが惚れるほどのルックス。トーマス氏は、世界中の若いゲイが憧れるロールモデルになれるまさにセレブなゲイと言えるだろう。
トーマス氏との交際を通じて、エヴァンスの意識にも変化が生じたようだ。ゲイであるとカミングアウトしながらもゲイ役を引き受けることがほとんどなかったエヴァンスだが、ここに来て積極的にゲイを演じるようになってきた。
2023年に米国で公開された映画『Our Son』では、幼い息子をめぐる親権争いに巻き込まれる離婚したゲイカップルの片割れを演じた。
またNetflixで今月配信がスタートした映画『ため息に乾杯』では、アーティストと同性婚していたが急死した著名な作家を演じている。
アクション大作から人間ドラマまで幅広く演じられるハリウッド・スターのルーク・エヴァンスのプライベートと俳優としてのキャリア、そしてパートナーのトーマス氏との関係から目が離せそうにない。
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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