【ダンベル×バーベル】高コスパ&省スペースな次世代型ダンベルは家トレ派の強い味方だ
ジムに行く時間がないとか、ジムの雰囲気が苦手とか、そんな家トレ派が注目すべき次世代型ダンベル「DARBELL」シリーズの一般発売が、6月21日(火)から始まった。
ダンベル×バーベルの次世代型ダンベル
そうまファクトリー社が6月21日(火)より一般発売を開始した「DARBELL(ダーベル)」シリーズは、4way仕様の「DARBELL Max」と、2way仕様の「DARBELL」の2種類。
クラウドファンディングでの先行販売では達成率867%を記録するなど、大きな注目を集めている。
「DARBELL」シリーズは、「ダンベル」と「バーベル」2つの特徴を併せ持ち、パーツを組み替えることで幅広いトレーニングが可能になる次世代型ダンベル。
自宅でトレーニングを始めたいと考えていたそうまファクトリー社の社員が、「ダンベルをいくつも買うのはお金がかかるし、自宅に置くスペースがない」という悩みを持ったことがきっかけで、一台で複数のトレーニングができる製品として開発したものだ。
4way仕様のDARBELL Max
DARBELLシリーズのハイグレードモデル「DARBELL Max」。
工具を使用することなく、パーツの組み換えだけで簡単に形と重量を変えることができる。ダンベル、バーベル、ケトルベル、プッシュアップバーの4通りの使い方ができるので、鍛えたい部位によって効率的なトレーニングを実現。
重量は1.25㎏~20㎏まで調節可能なので、初心者から本格的なトレーニングを行う人まで幅広く使用できる。
「DARBELL Max」は、転がらない十二角形プレートとゆるみ防止ナットを採用。角張った形状の十二角形は、床に置いても転がることがなく安心。また、ダンベルを床に置いて行うプログラムでも、しっかり安定するためトレーニングに集中できる。
さらに、バーベルのプレートの脱落によるケガのリスクを解消するために、プレートをバーに固定するための通常のナットに加え、ゆるみ防止用ナットを追加で付属しており、より安心してトレーニングできそうだ。
2way仕様のDARBELL
パーツを組み替えるだけで「ダンベル」と「バーベル」の2wayトレーニングを行えるスタンダードモデル。20㎏と40㎏の2種類の重量から選択できる。
「シャフトが滑ってトレーニングに集中できない」「シャフトが硬くて痛い」という声を参考に、シャフトは凹凸を施した滑りにくくクッション性のある仕様にした。
首の後ろにバーベルを背負って行うトレーニングでも、シャフトがしっかり身体にフィットするので、余計な部位に力が入ってトレーニングの効率が落ちる心配もない。
アスリートを指導するプロのトレーナーも注目
全米ストレングス&コンディショニング米国認定トレーナーの荒井世弥氏は、こう語っている。
重量ごとに揃えるとなるとだいぶ場所を取るので、可変式で調節できるのは自宅でのトレーニングには最適だと思います。
組み立ても分解も簡単なので誰でも使えるというところもいいですし、転がり防止の形状や緩みを防止するナット、バーベルシャフトのクッションなど安全性が高いので、男性はもちろん女性も安心して使えそうです。
バーベルにした時の持ち手の幅も僕にはちょうど良かったです。日本人の体型には合っているんじゃないかと思います。グリップの太さもちょうど良くて滑り止めがあって握りやすいし、トレーニングの動作がしやすいですね。
家トレを始めたいけれど、道具は何を揃えればいいのか迷っている人にはベストのチョイスになりそうだ。
DARBELL Max
メーカー希望小売価格:税込9,980円
販売ページ:https://a.r10.to/hXhxHG
DARBELL(20㎏)
メーカー希望小売価格:4,980円
販売ページ:https://a.r10.to/hMkwR1
DARBELL(40㎏)
メーカー希望小売価格:7,980円
販売ページ:https://a.r10.to/haquht
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