野生味あふれるハリウッドスター、ディラン・オブライエンの官能的魅力
「ティーン・ウルフ」の可愛い少年が、30歳を過ぎてワイルドでセクシーな雄の魅力をふりまく。ディラン・オブライエンが出演する新作映画「ノット・オッケー」がディズニープラスで配信スタートした。
ファックボーイの魅力
Outが7月29日に「10 Sexy Pics of Dylan O’Brien, the F*ckboy King of Hulu’s Not Okay(Hulu『ノット・オッケー』のファックボーイ・キング、ディラン・オブライエンのセクシーな写真10枚)」という記事を公開した。
これは、日本ではディズニー・プラスで配信がスタートした、ゾーイ・ドゥイッチ主演の映画「ノット・オッケー」に出演している、ディラン・オブライエンにフォーカスした記事だ。
大人になるつれ野性味が強くなる
MTVの「ティーン・ウルフ」のスタイルズ・スティリンスキー役でティーンの人気者となった、ディラン・オブライエン。彼は、映画『メイズ・ランナー』シリーズの主人公トーマス役で大ブレイク、一躍ハリウッド・スターとしてのキャリアを歩み始めた。
他にも、2016年「バーニング・オーシャン」、2017年「アメリカン・アサシン」、2020年「ラブ&モンスターズ」、2021年「インフィニット 無限の記憶」などに出演。2018年「バンブルビー」では、主人公の声を担当した。
2021年オブライエンは、テイラー・スウィフトの「All Too Well」(アルバム『レッド』からのリードシングル)のショートフィルムで、「毒舌彼氏」役を演じて話題になった。共演は「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンク。
フィルムの中のオブライエンの役は、多くのファンにとって、スウィフトがその時期に付き合っていた俳優ジェイク・ギレンホールを思い浮かべさせるキャラクター。オブライエンとシンクの演技はファンを感動させ、たちまちSNSで拡散された。
スパイスの効いたコメディ映画
7月29日(金)より日本ではディズニープラスで配信が始まった「ノット・オッケー」は、オンラインマガジンのフォトエディターでライター志望の若い女性が、偽りの画像投稿でインフルエンサーを目指すも、ひょんなことからテロ事件からの生存者という偽りの人生を送らざるを得なくなる物語。
ディラン・オブライエンは主人公が意識するセクシーなインフルエンサーとして登場する。主演のゾーイ・ドゥイッチは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」などのリー・トンプソンの娘だ。
歳を重ねるごとに野生的な魅力がます、ディラン・オブライエン。将来はマーク・ウォルバーグのような存在感を放つようになるかもしれない。今後の成熟ぶりから目が離せそうにない。
ディズニープラス「ノット・オッケー」:https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/not-okay/41TnRY2hfyQW
Netflix「ラブ&モンスターズ」:https://onl.bz/mb4pGrT
Amazonプライムビデオ「インフィニット 無限の記憶」:https://onl.bz/Qb5cZ6S
★あわせて読みたい!
【動画あり】いい男たちのイチャつき場面は必見!世界の最新ゲイ映画ガイド