「スクリーンの裸族王」ザック・エフロン魅惑の肉体と伝説的腹筋
出演した映画の場面のほぼ半分は上裸もしくは全裸という、ハリウッドの”裸族王”ザック・エフロン。歳を重ねてますます男臭く魅力が増す、逞しい肉体と伝説的な腹筋の魅力に迫る。
・ハリウッド”裸族”ランキング・”すぐ脱ぐ俳優”ナンバーワン決定戦
いつでもどこでも”いい体”
映画の中のヌード場面を分析する専門サイト「NUDITY IN FILM」では、男性俳優のヌード場面(Shirtless /シャツレス)の多さTOP10を紹介しているが、映画におけるシャツレス場面の「割合」部門でぶっちぎりのトップとなったのがザック・エフロンだ。
出演した映画の登場場面の約半分は肌色を露出しているというのだから、どれだけ彼の肉体が魅力的で、製作側からもファンからも露出を求められているのがわかる。
そして、ザック・エフロン自身もその期待に応えるべく、トレーニングと節制で肉体管理を怠っていないようだ。
映画では鍛え上げた肉体を披露するも、オフになると怠惰なボディをパパラッチされるハリウッドスターは珍しくもないが、ザック・エフロンは違う。ちなみに【zac efron shirtless】で画像検索をしてみると、表示されるさまざまな画像のどれもが、見事に鍛え上げた肉体ばかりで驚かされる。
ザック・エフロンの歩み
2006年、ディズニー・チャンネルのオリジナル映画『ハイスクール・ミュージカル』で主役をつとめたことでブレイクしたザック・エフロン。『ハイスクール・ミュージカル2』『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』そして『ヘアスプレー』と”いい子ちゃん”のイメージが定着した。
その後、さまざまな役に挑んだ末に2014年の『ネイバーズ』をきっかけに、決して上品とは言い難いコメディ映画に連続出演して”いい子ちゃん”イメージを払拭。大人の俳優へと、ステージを上がっていった。
2017年の『ベイウォッチ』と『グレイテスト・ショーマン』では、強烈な印象を残した。
2022年秋には、ラッセル・クロウ共演の『史上最高のカンパイ!~戦地にビールを届けた男~』がApple TV+で配信開始。そして、映画の最新作は悲劇のプロレスラー家族”アイアン・クロー”エリック家の実話を元にした『The Iron Claw(アイアン・クロー・原題)』。ザックは次男のケビン・フォン・エリックを演じる。
ゲイの神様に感謝したいこと
常に肉体の鍛錬を怠らないザック・エフロンの魅力を、PRIDEの記事「11 Sexy Pics of Zac Efron That Left Us Positively Parched(ザック・エフロンのセクシーな11枚の写真は、私たちをポジティブに酔わせる)」から引用する。
ザック・エフロンは歳を重ねるほどに魅力が増している。ゲイの神様に感謝したいのは、彼がその肉体の露出を恐れていないということだ。
最近、Instagramのストーリーで彼は、背中から前面にかけて広がる一連の円形のアザを誇示する上裸のビデオを投稿した。
このアザは、吸引を利用して筋肉の緊張を和らげ、血行を促進するカッピング療法によるものだ。彼の肉体を見れば、彼がフィットネスにとても真剣に取り組んでいることがわかる。
https://www.pride.com/celebrities/2022/8/17/11-sexy-pics-zac-efron-left-us-positively-parched#media-gallery-media-1
2016年の「ダーティー・グランパ」で共演したロバート・デ・ニーロのように、お爺ちゃん世代になっても肉体管理を怠ることなく、セクシーな裸体を晒し続けてくれることを期待したい。
■サブスク配信で見るザック・エフロン出演映画
Netflix
『ベイ・ウォッチ』『セブンティーン・アゲイン』
Amazonプライムビデオ
『チェイス・ザ・ドリーム』『パークランド-ケネディ暗殺、真実の4日間』
U-NEXT
『ヘア・スプレー』『ダーティー・グランパ』『ネイバーズ』『ペーパーボーイ 真夏の引力』
(冨田格)
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