【心は少年】かわいさ溢れる筋肉洋熊ラガーマン・その肉体と笑顔の魅力
インスタグラムで15万人超のフォロワーがいる筋肉熊のルーカス・カンチェリエ。アルゼンチン人のラガーマンで、クロスフィット・アスリートでもある。運動神経が抜きん出た”いたずら小僧”がそのまま成長したような「おとな男子」。ゴツくて逞しい肉体と、笑顔とヘン顔自撮りが満載の彼のインスタグラムに注目だ。
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スポーツ万能なアルゼンチン産の筋肉熊
バランスのとれたシュッとした体型ではなく、ラグビーや柔道など肉厚体型の体育会男子が好き! そんな人は見逃せない、アルゼンチン人のラガーマンを紹介しよう。
現在はアメリカのフロリダを拠点としているルーカス・カンチェリエ(Lucas Cancelier)。30歳の彼は、ラグビー、クロスフィット、さらにピックルボールにも打ち込んでいるスポーツ大好きな筋肉熊だ。
クロスフィットとピックルボールを知らない人も多いと思うので、簡単に解説する。
ハードな競技「クロスフィット」
クロスフィットとは、日常生活で繰り返し行う動作を万遍なくトレーニングして基礎体力アップさせ生活動作を楽にするためのトレーニング方法。どのプロスポーツよりも幅広い運動をカバーしており、かなりハードなトレーニングだ。
レベルを上げるトレーニングに打ち込むアスリートたちは「クロスフィット・ゲームス」という大会に挑んでいく。
穴あきボールを打ち合う「ピックルボール」
ピックルボールは1965年にアメリカで誕生したスポーツ。バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴あきのボールを打ち合うというものだ。シングルスもあるが、ダブルスが基本。穴あきボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、幅広い年齢層の愛好者がいる。
さらに、アルゼンチンにある南米最大のスキーリゾートの側にも拠点をもつカンチェリエは、スノーボードの愛好者でもある。
表情豊かな自撮りが可愛すぎる
さまざまな種目に打ち込むアスリートであるカンチェリエは、日々のトレーニングも欠かさず、アクティブな男らしさを発散している。
カンチェリエの特徴といえば、その表情が豊かなことだ。インスタグラムで公開する膨大な量の自撮り画像には、いたずら小僧の面影を残す笑顔やヘン顔があふれている。見る人をほっこりさせる画像をピックアップしよう。
彼を、いわゆる「脳筋」な体育会系だと思う人もいるだろう。しかし、ブエノスアイレス大学で会計学を学び金融関連のプロフェッショナルという顔ももっている。
多彩な魅力の筋肉洋熊ルーカス・カンチェリエには、これからも注目していかねばならなそうだ。
最後に、熊系が好きな読者に、どんなタイプの熊が好きなのか尋ねてみよう。
(冨田格)
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