【動画あり】日本全国マッチョ化計画!和製ドウェイン・ジョンソンが「マッスルフード」開発を始めた
日体大出身、ベンチプレス200kgを挙げ、和製ドウェイン・ジョンソンを目指しているマッチョガイ、福田雄基(ふくだゆうき)氏が代表を務める「D-STRONG」は、新たに食品加工『マッスルOEM』事業をスタートした。
ベンチプレス200kgを挙げる男
「D-STRONG」代表の福田雄基(ふくだゆうき)氏は、1991年4月に千葉県野田市で生まれる。
日本体育大学卒業後、六本木でパーソナルトレーナーを経て、24歳で起業。トレーニングに関するコンサルティング業を務め、チームを甲子園出場に導く。その後、通販や広告事業など様々な分野に携わり、現在は筋肉とマーケティング、ECコンサルを中心に事業展開中。
25歳からブラジルに野球用具の支援活動を続けて、多くの子ども達を笑顔にしている。30歳から未経験のアメフトに挑戦し、トライアウトに合格。前代未聞のプロ契約選手になる。目標は、和製ドウェイン・ジョンソンになること。
「職業筋肉」「筋肉コンサルタント」などを商標登録、筋肉にこだわったビジネスを展開している「D-STRONG」が新たに乗り出すのは食品加工『マッスルOEM』事業だ。
野球歴15年、トレーニング歴10年、ベンチプレス200kg。「筋肉の祭典」プロデューサー兼MC。テレビやCMなどにも多数出演中。
居酒屋で手軽に高タンパクなメニューを
今や手軽に「高タンパク」食品を食べられるようになり、コンビニエンスストアでも、陳列棚によく見かけるようになった。
これからますます「高タンパク」食品は、増えていくであろうと推測している福田氏は、大手企業だけではなく、中小企業から個人が、もっと手軽にオリジナルの「高タンパク」食品を作ることができる機会を作りたいと考えた。
まずは、健康を気にかけている人たちが居酒屋に行く時に気軽に注文できるようなマッスルフードの開発をしようと考え、居酒屋で取り扱っている食品を中心に加工しているある国内の工場を傘下に置き、事業を展開することにしたそうだ。
たとえば、鶏肉で作る「マッスル小籠包」や「プロテイン配合ノンフライ麺」「アミノ酸入りマンゴープリン」など、希望に応じてさまざまな商品を作ることができる。
脂質の多いイメージのある中華料理を高タンパク食品(マッスルフード)にするなど、筋トレや肉体改造に挑んでいるガチなトレーニーが喜ぶような商品開発を進めていくとのこと。
近いうちに、行きつけの居酒屋に「D-STRONG」が手がけたマッスルメニューが並ぶかもしれない。筋肉にこだわる「D-STRONG」の、これからの展開にも注視していきたい。
公式サイト:https://www.d-strong.jp/
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