天から与えられた”ギフト”を努力で磨いたホットでセクシーな筋肉イケメン
天から二物も三物も与えられたようなどこから見ても非の打ちどころがないというまさに「スーパーマン」のような人は、ごくごく稀にいる。今回紹介するジャスティン・ムーアもそんな「スーパーマン」の一人だ。
筋肉イケメンの優雅な私生活
米国シアトル在住のジャスティン・ムーア（Justin Moore）は、インスタグラムで約5万人のフォロワーを持つインフルエンサー。
それだけ注目を集める理由は、ハンサムで男性的な顔に、見事に腹筋が割れた逞しいマッチョな肉体。イケメン筋肉兄貴が、プールサイドでくつろいだり、ワークアウトをしたりと憧れの生活を垣間見せてくれるうえに、同じくハンサムでマッチョな恋人との微笑ましい仲良し2ショットも多数公開している。
これだけで十分に世界中のゲイ・バイ男性の注目を集める理由になるのだが、ジャスティン・ムーアが只者でないのは、外見のルックス以上に秀でた面を多数もっていることだ。
有名ゲーマーで3カ国語を話すインテリ
どこから見てもモテ筋のムーアなのだが、実は有名ゲーマーとして大人気という面も持っている。RPG、アドベンチャーゲーム、サバイバルホラーゲームの大ファンであり、コンピューターゲームのライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch（ツイッチ）」のアンバサダーになっている。
ハンサムで、マッチョで、オタクな面に加えて、英語・フランス語・日本語の3カ国語を話し、世界中を旅してきた。行政学と公衆衛生学の2つの修士号を持ち、学部では政治学と土地利用計画学を学んだという、言語に秀でておりインテリという顔も持つ。
顔や肉体のルックスや、頭脳は親や天から与えられた”ギフト”であるかもしれない。しかし、どんな才能でも磨く努力をしなければ朽ち果てていくのみ。現在のムーアのように、完璧と思えるような存在であるのは、彼が与えられた才能を磨く努力をし続けたからに他ならない。
2020年にはゲームにおける性的少数者の包括性を促進するために「レインボー・アーケード」を共同設立。また、2019年には性的少数者の若者への資金調達をする「トレバー・プロジェクト」と提携するなど、頭が良くて、多彩で、オタクで、ハンサムで、マッチョなイケメンで、彼氏持ち、そして社会貢献にも積極的という欠点が見つからないホットな「スーパーマン」だ。
ジオ倶楽部では、今後もムーアとパートナーのエリックの動向には注視していく予定だ。彼らの顔と名前を覚えておいてほしい。
※参考記事：QUEERTY
（冨田格）
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