シャープでしなやかな肉体と競泳水着が誘惑する強豪男子競泳選手の魅力
世界の強豪水泳選手は、まさに「水もしたたるいい男」ぞろい。無駄肉が削ぎ落とされたシャープでしなやかな肉体と、競技にストイックに打ち込む男ならではの覚悟と気迫が感じられる表情。そして、肉体に密着した競泳水着の魅惑。現役水泳選手がSNSに投稿した、魅力的な画像を掘りまくる。
目次
高い美意識とプライドが生み出す世界
世界のトップクラスの競泳選手たちの肉体は、無駄肉などない研ぎ澄まされたしなやかなさ。それはもはや芸術品のような美しさだ。
そして美意識もプライドも圧倒的に高いゆえ、インスタグラムで公開する写真は厳選したものばかり。この辺りの感覚が今イチ緩い日本人の強豪選手たちは、ぜひ見習ってほしいものだ。
美しい肉体、そこに密着するわずかな布地で作られた競泳水着の魅力を堪能してほしい。
ケーレブ・ドレッセル 191cm×92kg
泳法:バタフライ、自由形
生年月日:1996年8月16日
出身:アメリカ フロリダ州グリーン・コープ・スプリングス
※2016年リオ五輪(リレー:金)2021年東京五輪(50m/100m自由形:金)
ライアン・マーフィー 191cm×91kg
泳法:背泳ぎ
生年月日:1995年7月2日
出身:アメリカ イリノイ州シカゴ
※2016年リオ五輪(100m/200m背泳ぎ:金)2021年東京五輪(200m背泳ぎ:銀)
マイケル・アンドルー 196cm×93kg
泳法:背泳ぎ
生年月日:1999年4月18日
出身:アメリカ ミネソタ州イーダイナ
※2021年東京五輪(リレー:金)
アダム・ピーティ 191cm×95kg
泳法:平泳ぎ
生年月日:1994年12月28日
出身:イギリス アトックシター
※2016年リオ五輪(100m平泳ぎ:金)2021年東京五輪(100m平泳ぎ:金)
トム・ディーン 194cm×88kg
泳法:自由形
生年月日:2000年5月2日
出身:イギリス ロンドン
※2021年東京五輪(200m自由形:金/リレー:金)
フェルナンド・シェフェル 188cm×79kg
泳法:自由形
生年月日:1998年4月6日
出身:ブラジル リオグランデ・ド・スルス
※2021年東京五輪(200m自由形:銅)
ダナス・ラプシース 186cm×80kg
泳法:背泳ぎ、自由形
生年月日:1995年5月21日
出身:リトアニア パネヴェジース
※2018年世界選手権(400m自由形:金)
ガブリエレ・デッティ 184cm×79kg
泳法:自由形
生年月日:1994年8月29日
出身:イタリア リボルノ
※2016年リオ五輪(400m自由形:銅/1500m自由形:銅)
ルカ・ドット 190cm×80kg
泳法:自由形
生年月日:1990年4月18日
出身:イタリア カンポザンピエーロ
※2011年世界選手権(50m自由形:銀)2014年世界選手権(4×50m自由形:銅)
アルノ・カミンハ 184cm×80kg
泳法:自由形
生年月日:1995年10月22日
出身:オランダ カトウェイク
※2021年東京五輪(100m自由形:銀)2022年世界選手権(100m自由形:銀)
ニコロ・マルティネンギ 187cm×94kg
泳法:自由形
生年月日:1999年8月1日
出身:イタリア ヴァレーゼ
※2021年東京五輪(100m自由形:銅)2022年世界選手権(100m自由形:金)
プロフェッショナルな表情と、オフの柔らかい雰囲気のギャップ、そして研ぎ澄まされた肉体の魅力を堪能いただけただろうか。
7月23日(日)から30日(日)には、福岡のマリンメッセ福岡で「世界水泳選手権2023福岡大会」が開催。世界の強豪競泳選手をライブで見るチャンスだ。
世界水泳選手権2023福岡大会:https://www.fina-fukuoka2022.org/
日本水泳連盟:https://swim.or.jp/
(冨田格)
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