プロサッカー選手”裸の筋肉”を堪能する写真集「水戸×筋肉2023」発売
なかなか目にする機会がないのが、サッカー選手のユニフォームで隠された筋肉。J2に所属する「水戸ホーリーホック」の選手たちが、きっちり鍛え上げた肉体をカメラの前に晒した写真集「水戸×筋肉アート写真集2023」が今年も発売される。
★ジオ倶楽部はひとつ前の記事も見逃せない
ラグビーを知らない米国ゲイも熱狂した「ラグビーW杯」のセクシー動画
「葵」の御紋のエンブレム
1994年に「水戸FC」として誕生、2000年よりJリーグに加盟している『水戸ホーリーホック(Holly Hock)』。
チーム名の「ホーリーホック」とは、英語で「葵」を意味する言葉。「葵」の家紋といえば、水戸黄門でおなじみの水戸徳川藩のものだ。チームのエンブレムにも「葵」を中心にデザインしている。
『水戸ホーリーホック』は「ケーズデンキスタジアム水戸」をホームとして、J1昇格を目指して頑張っているチームだ。
筋力アップ計画から生まれたプロジェクト
始まりは2021年のこと。土井達也フィジカル兼トレーナーによる筋力アップ計画のもと、シーズンを勝ち抜くために選手たちは練習前後に筋トレに打ち込んでいた。
そしてシーズン終盤、「見事な肉体に仕上がっているので写真に残せないだろうか?」という土井トレーナーの発案で、オフィシャルカメラマンの伊藤厚氏が8人の筋肉に迫る撮影を敢行して、初の写真集『水戸×筋肉アート写真集』が誕生した。
これが非常に好評で、昨年2022年には10人がエントリーして「水戸×筋肉アート写真集2022」が完成。
そして2023シーズンは、さらに拡大、11選手がオーディションを突破し、そのうち9選手が初参戦とというフレッシュな顔ぶれが揃った。写真集の内容も、肉体美を中心としたカットだけではなく、選手たちの個性が光る私服姿や、トレーニングルームでの筋トレ風景なども収載。
撮影点数は過去2年間と比べると2倍以上。膨大な点数の中から、より厳選したカットを写真集にまとめた。
「水戸×筋肉アート写真集2023」のカバーは、11人の選手がそれぞれ単独のものと全員バージョンの12種類から、好きなものを選べるようになっている。
また、数あるカットの中から各選手、未公開カットを含む厳選の3カットを選び、A3サイズの「【未公開カット入り】水戸×筋肉ポスター3枚セット」も予約受付中だ。
写真集とポスターは完全受注生産、水戸ホーリーホック公式オンラインストアで11月13日(月)午前1時59分まで予約を受け付けている。気になる人は、早めに予約する方がよさそうだ。
ユニフォームやトレーニングウェアの上からは絶対に分からない、選手たちのアートのような肉体を堪能したい。
写真集掲載選手
後藤田亘輝(初)
楠本卓海(初)
草野侑己(初)
小原基樹(初)
井上怜(初)
村田航一(2年連続2回)
長井一真(初)
寺沼星文(初)
松田佳大(初)
中山開帆(3年連続3回目)
内田優晟(初)
■水戸×筋肉アート写真集2023
サイズ:A4
ページ数:84ページ
価格:4,400円 ※送料無料
■アザーカット 水戸×筋肉ポスター3枚セット
サイズ:A3(420mm×297mm)
価格:2,200円
※価格はすべて税込
(冨田格)
★あわせて読みたい!
【クリスティアーノ・ロナウド】史上最高サッカー選手が公開する至高の肉体