【Paul Stuart×Blue Note Tokyo】ジャケットのインナーに着たい「ドレスティーシャツ」発売
東京・南青山に本店をおく「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」は、「ファッション」と「音楽」の力で共通の拠点である港区青山を盛り上げていくことを目的に、ジャズ・クラブ「Blue Note Tokyo(ブルーノート東京)」とコラボレーション。「Paul Stuart Style Jazz Campaign」を開催中だ。
共通点はニューヨークと港区青山
「コンテンポラリー・クラシック」をテーマにトレンドに左右されず、独自のスタイルを提案する「ポール・スチュアート」は1938年にニューヨークで開業して以来、現代的なクラシック・スタイルを求める政界・財界・ハリウッド俳優など幅広い業界で活躍する著名人に愛されてきた。
とりわけ音楽界からはマイルス・デイヴィス、アート・ブレイキー、ロン・カーターなど「Blue Note」のステージで演奏した多くのジャズミュージシャンたちが「ポール・スチュアート」を訪れてファッションを楽しんだ歴史がある。
こうした背景から、ジャズは身近なものである「ポール・スチュアート」と、1939年にニューヨークで創業したジャズ・クラブの老舗である「Blue Note」はともにニューヨーク発祥で、日本では港区青山に拠点を持ち、「ポール・スチュアート 青山本店」「ブルーノート東京」として文化を発信していることから「Paul Stuart Style Jazz Campaign」を実施することになった。
ジャズ・クラブ「ブルーノート東京」
1988年に東京・南青山にニューヨークの「Blue Note」を本店に持つジャズ・クラブとしてオープン。東京の、そして日本の音楽シーンを彩るクラブとして、音楽を愛する大人たちが多忙な日々のなかで集い、くつろぎ、感動や歓びを味わえるクラブとして成長してきた。
3つのコラボ企画を実施中
「Paul Stuart Style Jazz Campaign」は、限定コラボ『DRESS TEE SHIRT』の発売をメインに、「ブルーノート東京」が「ポール・スチュアート」をイメージしたJAZZ PLAY LISTを制作、さらに「ブルーノート東京」で使用できるギフトチケット・プレゼントの3つのコラボ企画で構成。
■『DRESS TEE SHIRT』限定モデル
「ポール・スチュアート」メンズから発売する『DRESS TEE SHIRT』限定モデルは、「Blue Note」のカラーであるネイビーとシックなブラックで展開。裾にはカラーリングと同色の「Blue Note」のロゴをあしらい、さりげないワンポイントを加えた。
「ポール・スチュアート」のテーラードのパタンナーがテーラリング技術を応用して設計したことで、ジャケットとの親和性が高いエレガントなシルエットを実現したTシャツとなった。
「ジャケットの皮脂汚れを防ぐ、後ろの高い襟」「すっきりとした前身を叶える正円の首回り」「人体の構造に沿った袖の前振り縫製」「ジャケットの構造に合わせたサイドの立体設計」「ジャケットインを想定した短めの丈」と、パタンナーのこだわりが詰まっている。
ジャケットのインナーとしてだけでなく、1枚で着用してもスマートに着こなせそうだ。
『DRESS TEE SHIRT』限定モデルは、「ポール・スチュアート青山本店」と公式オンラインストアで5月下旬に発売となる。
DRESS TEE SHIRT(ドレスティーシャツ)
■『Paul Stuart × Blue Note Tokyo JAZZ PLAY LIST』
「ブルーノート東京」が特別に制作した「ポール・スチュアート」の世界観をジャズミュージックで表現したオリジナル楽曲リストは、「ポール・スチュアート」公式アプリ、もしくは『DRESS TEE SHIRT』限定モデル商品タグのQRコードからダウンロードできる。
■「ブルーノート東京」ギフト券を抽選でプレゼント
6月19日(日)までの期間中、「ポール・スチュアート」メンズ・ウィメンズ全国百貨店・直営店・アウトレット、公式オンラインストアで55,000円(税込)以上購入した人の中から抽選で20名に「ブルーノート東京」の20,000円分ギフトチケットをプレゼントする。
抽選プレゼントの詳細は、購入時に渡す応募券もしくは売場スタッフに尋ねてほしい。
「ポール・スチュアート」のテーマ「コンテンポラリー・クラシック」や、ジャズが好きな大人ゲイは気になること確実のコラボレーションだ。
Blue Note Tokyo × Paul Stuart コラボレーション 特設ページ:
https://www.paulstuart.jp/special/detail.php?news_id=118
「ブルーノート東京」公式サイト:http://www.bluenote.co.jp/jp/
「ポール・スチュアート」 日本公式サイト:https://www.paulstuart.jp/