【GMPD御用達】ラガーマンたちが作った太い男のスイムウェアに新柄登場
競泳用水着が好きだけど、サイズ的にもデザイン的には満足いくものが見つからない。そんな悩みを持つ競泳水着が好きなGMPD諸君に紹介したいのが、アメリカ西海岸発の、ラガーマンたちが作ったスイムウェア「ヌードルバッグズ(Noodle Bagz)」だ。
「アニマル・花柄・ファンキー」と今シーズンの新柄も登場した魅力的なアイテムと、可愛すぎるGMPDモデルたちの画像を紹介しよう。
きっかけはトライアスロン大会
サン・ディエゴ在住のラガーマン、イアン・デンハム氏と2人のラガーマン仲間が創設したスイムウェア「ヌードルバッグズ(Noodle Bagz)」。
きっかけは2018年、ラガーマンの友人全員を集めて開催したトライアスロン大会だったという。競技のタイムは誇れるものではなかったが、陽気なラガーマンたちが集まったアフターパーティーは大変な盛り上がりをみせた。
もともと、ラグビーチームのリカバリーセッション用に揃いの水着がほしいと考えていたイアン氏と仲間たちは、そのパーティーでアパレル業者と偶然接点が生まれ、彼のチーム用の揃いの水着が実現した。
ラガーマンの間でその噂が広まると、他のチームからも制作依頼が舞い込んでくるようになり、ブランド立ち上げへと繋がっていったそうだ。
あらゆる体型の人のためのスイムウェア
逞しくゴツいラガーマンたちが作る「ヌードルバッグズ」のテーマは、あらゆる体型の人のためのスイムウェア。
公式サイトによると、体がデカイゆえに好きな水着が選べなかったユーザーに対してアクティブで健康的な生活を送りながら身体への自信をサポートすること、を目的としているそうだ。そのために「あらゆる形や大きさにフィットするよう幅広いサイズを用意している」とのこと。
立ち上げたメンバー、そして周囲のラグビー仲間たちもGMPD揃いなので、まさに自分たちが抱えている悩みを解消するためのアイテムを作っているのだと思われる。
いわゆる水泳体型ではない、GMPD体型の人たちがスイムウェアを着用している画像が公式サイトに掲載されていることからも、一般的なスイムウェアとは発想が大きく異なってることが分かるだろう。
「ヌードルバッグズ」の柄ものは種類豊富
「ヌードルバッグズ」の水着は単色の「シングルシェード」と、柄のプリントのものがある。
「シングルシェード」は月に一回、限定版のアイテムが登場する。
柄ものは「アニマル・花柄・ファンキー」の3種類に加え、「ストライプ」や「USA」と題したアメリカの国旗をモチーフにしたものなどがある。日本の水着では見かけることのない明るく華やかな柄は、太い体にこそマッチしそうだ。
日本からも「ヌードルバッグズ」の水着は購入可能。気になる人は、公式サイトをチェックしてみてほしい。
公式サイト:https://www.noodlebagz.com/
※参考記事:SHOUTOUT SOCAL
(冨田格)
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