【8月2日はパンツの日】台湾発、アジア人体型に合う男性下着「B.Y.O.」
快適に毎日を過ごすためのデイリーユースから、ここぞという日に穿きたい勝負下着まで揃う、台湾発の男性下着ブランド。アジア人の体型にあったアンダーウェアと、セクシーなオフィシャル画像の魅力に迫る。
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【8月2日はパンツの日】新しい下着が欲しくなる最新事情・クーポン情報有
ブランド・コンセプトは「自分らしく」
ブランド名の「B.Y.O.」は「Be Your Own」の略で、「自分らしく」という意味で、これがまさにブランド・コンセプトだ。
あらゆる体型の男性が、「B.Y.O.」の下着を身につけることで、より快適に、安心して日常生活を送ることができるようにしたいと考えて、ブランドが立ち上がった。
ブランド立ち上げにあたっては、市場にある20種類以上のブランドの下着を調査、そして1,000人以上の消費者に材質や形状の」好みをヒアリングしたとのこと。
商品のデザインは、台湾と香港のデザインチームが共同で担当している。
こだわりのポイントは、既存のブリーフのフィット感を向上させたこと。トライアングルタイプとボクサータイプはヒップへのフィット感を高め、さらにモダール素材を多用して素材を改良することで、より快適で通気性の良いフィット感を実現した。
親しみが持てる体型のアジア人モデル
台湾発の「B.Y.O.」の下着・水着は、アジア人の体型にフィットすることを想定して作っている。それゆえにオフィシャル画像のモデルも、マッチョすぎず日本人にとっても馴染みやすい体型ばかりが揃えた。
日本人ゲイ・バイ男性にとっても、肉厚マッチョなモデルが中心の欧米の下着ブランドよりも自分が着用したときのイメージが掴みやすいはずだ。
「B.Y.O.」の公式オンラインショップなら日本からのオーダーもできる。お気に入りの下着を探すときの選択肢に加えてもいいかもしれない。
(冨田格)
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