【再掲】”おすぎとピーコ”から考える同世代カップル老老介護の不安解消策
同世代ゲイカップルにとっても、また独り身のゲイにとっても老後や介護が必要になった時への不安は大きい。”おすぎとピーコ”が老老介護ができなくなったと伝えられたことから現実として感じ始めた、「老老介護」や「自分の老後」への不安を少しでも解消するための具体的な方策を考える。
【再掲】”おすぎとピーコ”から同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える
※2021年11月にスタートした「ジオ倶楽部」1周年を記念して、この1年間公開した記事の中から今読むべき記事を再掲載する。
WEBサイト「NEWSポストセブン」が5月10日に配信した「おすぎとピーコ『50年ぶり同居で老老介護』の顛末 互いの消息を知らぬ現状」という記事に衝撃を覚えた50代後半以上のゲイは少なくないだろう。
しかし、これは他人事ではない。同世代のパートナーがいるゲイカップルにとっては、特に遠くない将来の自分たちの姿が重なってくるはずだ。
「おすぎとピーコ」から考えた同世代ゲイカップルの老老介護の不安を解消する方法
5月10日に公開した記事「『おすぎとピーコ』の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える」が、多くの人に読まれている。
同世代ゲイカップルにとっても、また独り身のゲイにとっても老後や介護が必要になった時への不安は大きいことの現れだ。
前回の記事は「老老介護」で想定される不安を解説したが、「考えるとますます不安になる」という声が多く寄せられたので、今回は不安を少しでも解消するための具体的な方策を解説する。
「おすぎとピーコ」の現状から、同世代ゲイカップルの老老介護の不安を考える
WEBサイト「NEWSポストセブン」が5月10日に配信した「おすぎとピーコ『50年ぶり同居で老老介護』の顛末 互いの消息を知らぬ現状」という記事に衝撃を覚えた50代後半以上のゲイは少なくないだろう。
しかし、これは他人事ではない。同世代のパートナーがいるゲイカップルにとっては、特に遠くない将来の自分たちの姿が重なってくるはずだ。