サウナの後は足洗ってる？水虫薬一筋半世紀の製薬会社が「サウナ好きの水虫対策」調査結果発表

サウナで水虫感染する可能性があること、知っているだろうか？「ととのう」気持ちよさに浸る前に、頭にいれておきたい「サウナ好きの水虫対策」。

水虫薬一筋半世紀の大源製薬が、サウナ好きの人の水虫の罹患状況についての調査を行った。

水虫の可能性のある症状ありが64%！

水虫薬に特化した製薬会社として半世紀に渡り水虫薬“エフゲン”の製造をしている大源製薬が、5月20～23日にかけて首都圏に住むサウナ好きの男女1000人にインターネットで調査した「サウナ好きの水虫対策」調査結果をみていこう。

■サウナで水虫感染の可能性があることを知っている人は64%！

サウナに定期的に通っていると答えた人で、「サウナで水虫が感染する可能性があることをご存じですか？」という質問に対して“はい”（知っている）と答えた人は64%、“いいえ“（知らない）と答えた人は36%という結果。

全体の3分の1位のサウナ好きはサウナなどの公衆浴場が水虫の感染源の一つであることを知らぬままサウナを利用している実情がわかった。

■サウナ好きで水虫の可能性のある症状がある人も6４%！

サウナに定期的に通っていると答えた人で、以下のような水虫の可能性のある症状について質問したところ、

足に痒みを感じることがある：32%
足の指と指の間の皮膚が剥けている：29%
足の爪が白濁色に変色している：18%
かかとがカサカサしている：33%
赤い水疱がある：2% 一つも当てはまらない：36%

という回答結果であり、全体の64%の人が何らかの水虫の可能性のある症状を患っていることがわかった。

■サウナから帰宅後に水虫感染予防対策をしている人は45%！

「サウナからの帰宅後、足を洗うなど何らかの水虫の感染予防対策をされていますか？」という質問に対して“はい”（している）と答えた人は45%、“いいえ“（していない）と答えた人は55%という結果だった。全体の半数以上が、サウナ後の水虫対策をしていない実情がわかった。

6月4日は「水虫治療の日」

サウナブームと言われる昨今だが、サウナでの水虫感染の危険性を知らず、帰宅後に足を洗うなどの水虫対策をしないままサウナを利用している人が決して少なくないことがわかった。

水虫薬治療一筋、半世紀の大源製薬は、今後も水虫に悩む人を減らすべく、感染予防の呼びかけをしていこうと考えている。

大源製薬の水虫薬「エフゲン」は、昭和のなかば、当時自動車修理工場を経営していた今里源太郎が、神戸労災病院の藤田登名誉院長の協力のもと、10年の歳月をかけて開発した。

白癬菌への抗真菌作用がある有効成分ウンデシレン酸と、角質層を柔らかくし、有効成分をより浸透させてくれるサリチル酸を配合することで、角質層の奥に潜む水虫の原因菌である白癬菌もごっそりと剥がし取る、他にはないタイプの水虫薬だ。

そして、6月4日は「水虫治療の日」だとご存知だろうか？　これは、2016年に大源製薬が「水虫の治療は早期治療が大切ということを広く世の中に知ってもらう」ために定め、日本記念日協会からも認定を受けている。

大源製薬では、6回目を迎えた「水虫治療の日」を記念して、6月7日まで、水虫治療の日限定商品を販売している。

水虫薬エフゲン60mL 2本セット（30mL 1本プレゼント）

サウナを安全に楽しみ続けるためには、ととのった後の水虫予防をきちんとやっていきたい。

購入ページ：https://www.e-daigen.co.jp/smartphone/page42.html
調査結果詳細：https://www.e-daigen.co.jp/html/page41.html

★あわせて読みたい！
ガチなサウナーに嬉しいサウナのサブスク「サウナタイムパス」が始まった！