下着というよりもはやアート!?【横尾忠則×TOOT】のアートなコラボ下着第5弾が誕生
毎週新作が登場するTOOTのアンダーウェア。ジムやスパ銭、サウナなどロッカールームで、クールなデザインのTOOTのアンダーウェアは注目を集めること確実だ。
7月13日(水)より、横尾忠則×TOOTコラボレーション第5弾を発売する。
日本発男性下着ブランド「TOOT」のこだわり
日本発の国産メンズ・アンダーウェアブランド「TOOT(トゥート)」。
2000年のデビュー以来ずっとこだわり続けた「高い耐久性」と「はき心地」は、宮崎県日向市にある自社工場の熟練した職人による繊細な縫製技術にある。熟練された職人の情熱と愛情、そして縫製に対するプライドが、TOOTブランドの圧倒的なクオリティを支えている。
確かな縫製技術と独自のファッション性、素材に対するこだわりから生まれる「はいたときの極上の体験」が、ファッション感度の高い国内外の顧客層に多く支持され続けている。
毎週、目を惹くデザインの新作を発表し続けている「TOOT」が、7月13日(水)より、日本現代アートの先駆者の一人、横尾忠則氏との5度目のコラボレーション・アンダーウェアを発売する。
横尾忠則×TOOTコラボ第5弾
【横尾忠則×TOOT】コラボレーション第5弾は、「Major Arcana V 1986」「Major Arcana VI 1986」「うろつき夜太 III 1993」という、ミステリアスな印象の中に確かなエネルギーを感じられる3作品を、それぞれTOOTがパンツにアレンジした。
アート×メンズアンダーウェアという異色のコラボレーション。細部まで横尾ワールドを楽しめるアイテムだ。
Major Arcana V 1986
Major Arcana VI 1986
うろつき夜太 III 1993
横尾忠則
美術家。1936年、兵庫県生れ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、など各国のビエンナーレに出品し、ステデリック美術館(アムステルダム)、カルティエ財団現代美術館(パリ)、ロシア国立東洋美術館(モスクワ)など世界各国の美術館で個展を開催。国際的に高い評価を得ている。
2012年神戸に横尾忠則現代美術館、13年に香川県に豊島横尾館開館。11年朝日賞、15年高松宮殿下記念世界文化賞、令和2年度東京都名誉都民顕彰。著書に『ぶるうらんど』(文藝春秋 泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、『原郷の森』(文藝春秋)ほか多数。
【横尾忠則×TOOT】のコラボといえば、2020年に発売した「ターザンがやってくる」と「W Wonderland」も記憶に新しいところ。
今回紹介したコラボ第5弾は、7月13日(水)より、TOOT公式WEBサイト、TOOT直営店(新丸の内、台湾)、TOOT取扱店、Tadanori Yokoo Online Webshop、他ECサイトにて発売となる。気になるアイテムは、早めに入手しておきたい。
TOOT SHINMARUNOUCHI
TOOT公式ウェブサイト:https://www.toot.jp/ja_JP/home
Tadanori Yokoo Online Webshop:https://www.tadanoriyokoo.jp
※価格はすべて税抜
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