51歳イケメン・ポップスター”リッキー・マーティン”が夫との離婚を発表

常に世間の注目を集め続けるゲイのポップスター”リッキー・マーティン”だが、6年間連れ添った夫でアーティストのジョワン・ヨセフとの離婚を発表。またまた世間の耳目を集めている。

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突然襲われた大スキャンダルから一年

リッキー・マーティン離婚
(左)ジョワン・ヨセフ(右)リッキー・マーティン 画像引用元;Instagram

ちょうど一年前の今ごろ、プエルトリコ生まれのポップスター”リッキー・マーティン”は、実の甥より”不適切な関係”からの破局でストーカーされたと訴えられた。

裁判所がマーティンに対して甥への接近禁止令を出したとか、甥の訴えが事実であると裁判所が認めれば懲役50年か、など世界中を騒がせるスキャンダルとなった。マーティンは当初より甥の訴えは事実ではないと否定していたが、ほどなく甥自身が訴えを取り下げスキャンダルの嵐は収束した。

思いも寄らない騒動に巻き込まれたマーティンを精神的に支えたのは、4人の子供たちと2017年に同性婚した夫のジョワン・ヨセフだった。

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リッキー・マーティンの人生模様

リッキー・マーティン

1984年、ボーイズグループ「メヌード」の追加メンバーとしてデビューしたリッキー・マーティン。1991年からはソロシンガーとして活動を始め、「1988 FIFA ワールドカップ」のテーマソング『ザ・カップ・オブ・ライフ』や、1999年の『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』の大ヒットで、ポップスターとしての地位を固めた。

スターとしての地位を固める一方、デビュー以降、何度も「ゲイ説」が囁かれ続けた。そんななか、2008年に代理出産によって双子マテオとヴァレンティノの父となる。そして2010年に公式サイトでゲイであることをカミングアウトした。

2015年、13歳年下のアーティストのジョワン・ヨセフとインスタグラムで繋がり、半年後にロンドンで初めて会った二人は交際を始めた。2016年に婚約を発表し、2018年に結婚した。

結婚後に2人は、2018年に娘ルシア、そして2019年に息子レンを代理出産で授かった。マーティンとヨセフは。双子のマテオとヴァレンティノを含む6人家族として幸せに暮らしていると思われていたのだが、ここにきて突然の離婚発表となった。

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円満離婚という二人が発表した声明

リッキー・マーティン離婚
(左)ジョワン・ヨセフ(右)リッキー・マーティン 画像引用元;Instagram

『PEOPLE』誌の独占取材で離婚を明らかにした2人は、このような声明を発表した。

「私たちの今の最大の望みは、健全な家族関係と平和と友情を中心とした関係を継続し、私たちがお互いに抱いている尊敬と愛を保ちながら、子どもたちの共同養育を続けることです」

マーティンはルシアとレンの共同親権を求め、ヨセフに配偶者扶養費と弁護士費用を支払う意向だという。

熟練した画家であり、コンセプチュアル・アーティストでもあるヨセフは、2013年にロンドンでアーティストを展示するスレッドニードル賞と、ロンドンの新進アートに贈られるビアーズ・コンテンポラリー賞を受賞した。

また、2020年には、ダクトテープを使った作品からインスピレーションを得てデザインしたラグシリーズで、アーキプロダクツ・デザイン賞を受賞。今年初めには、ロスアンジェルスに新しいスタジオをオープンしたばかりだ。

離婚後も、それぞれの道で活躍することが期待される2人だが、最後に2人の思い出の2ショットの数々をご覧いただこう。

※参考記事:PEOPLE

(冨田格)

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