ガチムチ・プロ野球選手のノースリーブ・ユニがセクシーすぎて全米ゲイ騒然
ゲイの間では野球人気が低いと昭和の頃から言われていた。理由の一つは当時の小学生男子は野球少年であることが当たり前で、そこに馴染めない疎外感から野球嫌いになっていったこと。さらに重要な点は、野球のユニフォームの露出度が低すぎて、ゲイにとっては見る楽しみが低いということだ。そんな野球ユニの概念を覆すような、セクシー・ユニフォームを着用した選手が登場して、大きな話題を呼んでいる。
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セクシーなだけじゃないパワーヒッター
セクシー・ユニフォームを着用したガチムチな選手が登場したのは、先日行われたマイナーリーグのシラキュース・メッツ対スクラントン/WBの試合のこと。
現在シラキュース・メッツに所属している内野手のルーク・ヴォイト選手が、プロ野球の伝統的なユニフォームを大きく逸脱した姿で現れた。素肌にノースリーブのユニフォームを身にまとい、胸のボタンは大きく開けられ豊かな胸毛を見せている。
まるで脱ぐ前の男性ストリッパーのコスチュームかのような、男のフェロモンを発散しまくるセクシーすぎるスタイルに観客は騒然となった。しかし、ヴォイト選手がすごいのはユニフォームだけではなかった。
セクシーすぎるスタイルのヴォイト選手は、打球が向かってくると力強いスイングを放ち、完璧なハーモニーでボールをつなぐ。バットの音がスタジアム中に響き渡り、打球は空高く舞い上がり、外野の壁のはるか向こうに落ちた。
飛距離424フィート(約153メートル)のソロ・ホームランを放ったヴォイト選手のパワーヒッターぶりに、さらに観客は騒然となった。
SNS上では、ゲイ・バイ男性も騒然となったことは言うまでもない。
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紆余曲折の激しいルーク・ヴォイトのプロ生活
ルーク・ヴォイト選手は、1991年2月にミズーリ州セントルイスで生まれた。2013年のMLBドラフトでセントルイス・カージナルズから指名を受けプロ入り。
マイナーリーグで努力を重ね、2018年にニューヨーク・ヤンキースに移籍、同年メジャー昇格を果たす。 2021年までヤンキースで活躍したが、その後は移籍を繰り返すこととなる。
2022年にサンディエゴ・パドレスへ移籍。同年、ワシントン・ナショナルズへ移籍するも、シーズンオフにFA(フリー・エージェント)に。
2023年シーズンはミルウォーキー・ブリュワーズと契約したが、わずか22試合の出場にとどまり、再びFAとなる。しかし、近年の結果が出せない状態にもかかわらず、ヴォイト選手の才能と可能性は否定されたわけではなかった。
ニューヨーク・メッツがマイナー契約を結び、トリプルAカテゴリーのシラキュース・メッツに移籍させた。
ヴォイト選手は、ここまでのMLBでのキャリアを通じて、打率.253、95本塁打を誇る安定した打者である。特にヤンキース時代は、大きなインパクトを与えることのできるパワー・ヒッターとしての評価を確固たるものにした。
ノースリーブ・スタイルでの登場、そして見事なホームランで結果を出したことは、マイナーリーグで目立ちインパクトを与え、メジャーリーグ復帰を目指そうとするヴォイト選手の決意を示す瞬間だった。
先日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、大谷選手とヌートバー選手、そしてMLBの選手たちの魅力に気づいたゲイ・バイ男性は、ヴォイト選手も監視対象に加えておくほうがよさそうだ。
※参考記事:sportskeeda
(冨田格)
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