【レニー・クラヴィッツ】59歳奇跡の肉体!最新MVで魅せつける極限セクシー
来春、5年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースするレニー・クラヴィッツが、新曲『TK421』のミュージック・ビデオを公開したが、そのセクシーすぎる映像に世界中のゲイたちが釘付けになっている。レニー・クラヴィッツの年齢を感じさせない奇跡の肉体に注目だ。
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奇跡の肉体を晒しまくる新曲MV
ドレッド・ヘアも印象的な、米国のシンガーソングライターでミュージシャン、そして俳優としても活動しているレニー・クラヴィッツが、2024年3月15日に通算12作目となる新作アルバム『ブルー・エレクトリック・ライト』をリリースすると発表した。
クラヴィッツのキャリア初のダブル・アルバムとなる新作リリースの発表とともに、新曲『TK421』のミュージック・ビデオを公開したのだが、この映像がセクシーすぎると早くも大きな話題となっている。
今年59歳、つまり還暦直前のクラヴィッツは、相変わらずシュッと締まった体型。裸で目覚めた彼はベッドから下りて、巨大な窓まで歩き、カーテンを開けて朝陽を浴びる。全裸のクラヴィッツは鍛えた背中と、キュッと上がった尻を隠そうともしない。
『TK421』の主役はギターであるとはいえ、我々の視線はクラヴィッツの肉体からそらすことができない。シャワーを浴びる姿の艶かしさ、全裸で股間に手を当てる瞬間、ピチピチのレザー・パンツを着用した姿までもがセクシーすぎるのだ。
日本に愛されてきたレニー・クラヴィッツ
1989年にデビューしたレニー・クラヴィッツは、2024年に25周年を迎える。日本でもCMやテレビ番組、映画などのタイアップが多いクラヴィッツだが、彼のことをよく知らない人のために日本でメジャーな曲と、そのタイアップをまとめよう。
最も早くタイアップに起用されたのは1993年、日産が「ラルゴ」のCMソングに『ビリーヴ』を採用。この曲は、同年リリースの3枚目のアルバム『自由への疾走』に収録されている。
このアルバムのリード曲『自由への疾走』は、ギターで始まるイントロが印象的で、日本オラクル、日産『ウイングロード』、スズキ『アルトワークス』、アサヒ飲料『ウィルキンソン・タンサン』と、リリース以降現在まで複数のCMタイアップ曲になっている。
また2005年から2013年には、TBSの朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』オープニングやアイキャッチでも使用されたので、耳馴染みがある人も多いはずだ。
アルバム『自由への疾走』により、日本での人気がブレイク。その後、1991年リリースの2枚目のアルバム『ママ・セッド』収録曲もタイアップに起用され始める。
リーバイスのCMソングに2曲起用されたほか、『イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー』は、2001年のフジテレビのドラマ『カバチタレ!』の挿入曲として使用された。
4枚目のアルバム『サーカス』からは2曲がリーバイスのCMソングに、5枚目のアルバム『5』収録の『フライ・アウェイ』はノエビア化粧品のCMソングに採用。
6枚目のアルバム『レニー』収録の『ディグ・イン』は映画『リターナー』の主題歌、8枚目のアルバム『ラヴ・レヴォリューション』収録の『アイル・ビー・ウェイティング』は、『デスノート』のスピンオフ映画『L change the WorLd(エル チェンジ ザ ワールド)』の主題歌になった。
さまざまな形のタイアップに起用されているので、レニー・クラヴィッツだと意識しないまま耳馴染みになっている曲があるかもしれない。
しかし、レニー・クラヴィッツの肉体の見事さは特筆もの。1964年5月生まれということは、つまり昭和39年生まれだ。最初の東京オリンピックの年に誕生して、来年は還暦を迎える男の肉体と動きとはとても思えない若さに、同い年の筆者は驚愕するしかない。
アラ還世代のゲイ・バイ男性は、「クラヴィッツのように」とまではいかなくとも、年齢を言い訳にせず、そして努力を怠らず、男としての魅力を維持していきたいものだ。
■2024年3月15日(金)発売
レニー・クラヴィッツ
『ブルー・エレクトリック・ライト』
プリオーダー / プリセーブ
lennykravitz.lnk.to/BlueElectricLight
※参考記事:QUEERTY
(冨田格)
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