「薄毛を、隠す?隠さない?」薄毛の男性100人に聞いたリアル薄毛事情
AGA治療やメンズ脱毛、ヒゲ脱毛からED治療までイケてるメンズに必要な”すべて”の情報を集め【日本男子が世界でモテモテになる】を本気で目指す、メンズ美容の総合情報サイト『MOTEO』は、薄毛を自覚している男性100名を対象に「どのように薄毛隠しをしているか?」を調査した。
7割以上が薄毛隠しを実践
薄毛を自覚している男性のうち、7割以上が薄毛隠しをしていることが分かった。隠さない人は少数派のようだ。
隠さない理由として次のような声があがった。
「上手な隠し方が分からないから」(40代)
「帽子を外さなきゃいけない場面だとバレてしまうから」(20代)
「帽子は脱げばバレるしヘアセットは面倒に感じる」(40代)
「薄毛隠しをしても、年々髪が少なくなっているので隠しきれなくなった」(40代)
「根本的な解決になっていなく、ばれた時に恥ずかしいから」(40代)
薄毛隠しは「ヘアセットを工夫」が主流
実際に行っている薄毛隠しの方法として、「ヘアセットを工夫する」が5割を超えた。次いで多かったのが「帽子をかぶる」。手軽にできる薄毛隠しを選択している人が多いようだ。
一方「かつらをかぶる」「増毛を行う」などは髪のボリュームを一気に増やせる方法ではあるものの、実際に選択している人は少ない。
5割が薄毛バレを経験済み
薄毛隠しが周囲にバレた経験のある人・ない人の割合は、ちょうど半分に分かれた。薄毛に悩む多くの男性が薄毛隠しを試みている一方、実際に薄毛を隠せているかどうかは別問題、という厳しい現実がある。
薄毛を自覚している男性の7割以上が薄毛隠しを行っているものの、そのうちの6割以上は今の薄毛隠しに満足していないことも分かった。
今の薄毛隠しに満足していない理由も聞いた。
「最近薄毛が進行してきたので、隠しきれなくなってきたから」(30代)
「帽子を外さなきゃいけない場面だとバレてしまうから」(20代)
「髪型が乱れると意味ないから」(30代)
「結局何もしていないと変わらないから」(40代)
なお進行性のある脱毛症の場合、今は隠し切れていても、薄毛が進行するにつれて隠すのが難しくなってくる可能性がある。薄毛を周囲に隠したい場合は、より根本的な対策が必要と言える。
治療して改善したい派は少数
「AGA(男性型脱毛症)」とは、成人男性の3人に1人が発症すると言われている進行性の脱毛症。遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因と言われており、放置すると薄毛が進行し続ける。
「AGA」が自然に治ることはなく、薄毛の進行を止めたい場合はクリニックでの治療が必要だ。
薄毛を自覚しつつも、クリニックでの治療までは考えていない人は7割以上にのぼる。その理由を聞いた。
「治療を受けても症状が改善する確信がないから」(30代)
「お金がかかって効果があるかも分からないから」(50代)
「クリニックは高額そうなので、まずは市販の育毛剤で取り組んでみたい」(40代)
「お金と時間がかかりそう」(40代)
効果・費用・期間の3つが、クリニックでの治療を決めかねる要素になっているようだ。
薄毛対策の最終手段は「植毛」
薄毛改善のための最終手段として、植毛という選択肢もある。植毛であれば、施術が完了した直後から見た目の変化を実感できる。
植毛での薄毛対策を検討している方は全体の1割と、クリニックへの通院を検討している人よりもさらに少数だった。その理由を聞いた。
「価格が高そうだから」(40代)
「資金面がネック」(40代)
「コストに対する効果が期待できないから」(40代)
やはり、費用面がネックとなり、植毛をためらっている男性が多いようだ。ただし費用が高い分、植毛は見た目の変化をより確実に実感できる。クリニックでの治療に満足できなかった人には植毛をすすめたい。
メンズ美容の総合情報サイト『MOTEO』では、「AGA」の症状を図解で分かりやすく解説したり、クリニックでの治療の効果・費用・期間を詳しく調査、また自毛植毛ができるクリニックの費用や施術内容などもまとめて掲載している。
薄毛対策に頭を悩ませているなら、『MOTEO』の記事を読んで自分に適した方法を検討してみるのもよさそうだ。
薄毛対策をするもよし、超短髪からスキンヘッドにするもよし、自分が一番輝けるスタイルを見つけだしたい。
『MOTEO』:https://moteo.best/
※「どのように薄毛隠しをしているか?」の調査は、4月6日から9日の間、インターネットで薄毛の自覚のある10~50代の男性100名にアンケートした。
★ユーザー高評価のおすすめ育毛シャンプー
★あわせて読みたい!
【動画あり】原田泰造と中村蒼が初入浴!成長期を語り合う話題のCM撮影秘話