金子賢が韓国の美ボディコンテストで魅せた45歳の鍛え抜いた筋肉ボディ

俳優で格闘家、そして現在はボディビルダーとして活躍する金子賢氏。3年ぶりにコンテストに復帰して、6月に韓国で2つの美ボディコンテストで優勝を果たした。45歳の鍛え抜いた肉体の魅力に迫る。

韓国で2日連続コンテストに出場

6月に韓国で開催したフィットネスコンテスト「MUSA」と「K-CLASSIC」に、金子賢氏が挑戦した。

「MUSA」は、70都市で開催されている韓国最大級のコンテスト。

「K-CLASSIC」は、”ボディビル、フィットネス競技種目の専門性を高めて大衆化に先頭に立つ” というスローガンのもと、2017年から開催している国際ボディビル・フィットネスのコンテスト。

現在、韓国では17都市で大会を開催しており、2022年からは日本では「J-CLASSIC」中国では「C-CLASSIC」を開催し、アジアを中心に毎年年末に「Asia Championships」の開催を目標にしている。

金子氏は、この「MUSA」と「K-CLASSIC」のスポーツモデル部門に出場。

6月25日（土）開催の「MUSA」では、オープンクラス入賞、そしてノービスクラスおよびover40クラスでは見事優勝を果たす。

翌6月26日（日）開催の「K-CLASSIC」では、オープンクラス準優勝、over40クラスで優勝を果たした。

金子氏にとって、3年ぶりとなるコンテストであったが、ブランクを感じさせない磨き上げられた筋肉美で会場を魅了した。

日本でもコンテストに復活

金子氏は、日本でもコンテストに復活。6月18日（土）に開催の『筋肉祭』に、スポーツモデル部門で出場した。

『筋肉祭』は、金子氏が主宰する「Summer Style Award」と、前記の「J-CLASSIC」、そして 「SUPER BODY CONTEST」の3団体がコラボレーションした、業界初のイベントだ。

金子氏は、オープンクラスで準優勝、over40クラスで優勝を果たしている。

金子賢が発足したコンテスト

金子氏は、2015年に「Summer Style Award」を発足した。

コンセプトは、「日本中の人々にトレーニング、身体作りの文化を通して健康に対する意識や目標を持ち、自信や笑顔に満ち溢れ、健康的に毎日の生活を送ってほしい！」というもの。

そして「夏をもっと楽しめるように…」という思いから、夏が一番似合う男性・女性を決める大会として、春から秋にかけて各地での予選大会、年末には決勝大会を開催している。

大会参加に興味がある人は、公式サイトを確認してほしい。

公式サイト：https://s-s-a.jp/

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