【動画あり】ゲイリーマン注目!会社員の価値を活かしたマネープランを解説する新刊『図解 会社員のためのお金のキホン』

老後2000万円問題が身近な世代も、まだまだ身近ではな若い世代も、独身ゲイにとって老後の資金に対する漠然とした不安はつきまとうものだ。

特に会社員の場合、決められた所得中でやりくりするべきなのか、副業で資産を増やすべきなのか、正解がなかなか見えてこない。

そんな迷えるゲイリーマンのヒントになりそうな新刊書籍『図解 会社員のためのお金のキホン』を紹介しよう。

会社員だからお金のリテラシーを高めるべき

図解 会社員のためのお金のキホン
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副業でガッツリ稼いで早期リタイアをする「FIRE」が話題になっているが、多くの会社員にとっては決してハードルは低くない。日々の仕事をきちんとこなしていれば毎月の給与とボーナスをもらえ、アフターワークや休日は自分の時間を満喫、という生活にひとまず不満はないのだから。

しかし、自分が望むだけの給与をもらえているのか、このさき勤務先や働く業界が斜陽化する恐れはないのか、自分の老後資金を貯めることはできるのだろうか? という不安はつきまとうもの。

図解 会社員のためのお金のキホン
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しかし、お金のリテラシーを高め、「会社員」である価値を活かした賢いマネープランを持てば、一生涯お金に不自由することはない。しかも、老後も決してギリギリの生活水準で耐えるのではなく、満足度の高い生活を送ることができる。

と、『図解 会社員のためのお金のキホン』の著者・井上ヨウスケ氏は語る。

著者・井上ヨウスケ氏とは

井上ヨウスケ氏は、元役者のファイナンシャルプランナー。2013年に、独立系ファイナンシャルプランナーとして事務所を設立した。

役者時代に培った“話すスキル”を生かし、講演を中心に活動している。2019年には、YouTubeにてお金の知識を学べるチャンネル「井上ヨウスケ/井上FP事務所」を開設し、登録者数は10万人を超えている。

数字だけにとらわれがちなお金の話に“人間らしさ”を加えて、「お金に使われず、お金とどう付き合っていくのか?」を中心に発信中だ。

2021年に大阪から高知県に移住。著書に『38歳までに受けたい「甘くない」お金の授業』(ぱる出版)がある。

働き世代のリアルなお金の不安を解消

図解 会社員のためのお金のキホン
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そんな井上氏が、会社員だからこその特権を活かしたお金の「貯め方」「使い方」「増やし方」「稼ぎ方」を、図を使ってわかりやすく6章に分けて解説する『図解 会社員のためのお金のキホン』。

第1章:知ってるだけで数千万円の価値⁉ 会社員の特権
第2章:「会社員FI(経済的自立)」へのベースプランを作る
第3章:節約が苦手な人でもできる! 支出の見直し
第4章:会社員こそ副業のススメ
第5章:投資で会社員人生をラクにする
第6章:現役時代である「今」にお金を使おう

図解 会社員のためのお金のキホン
図解 会社員のためのお金のキホン
図解 会社員のためのお金のキホン

会社員向きのインデックス投資や話題の副業など、働き世代のリアルなお金の不安を解決する内容は、各章のタイトルだけでも、気になってしまうこと確実だろう。

今の給与に不満があるとか、将来への不安が拭えないとか、お金の問題に頭を悩ませるゲイリーマンは必読の一冊だ。

図解 会社員のためのお金のキホン

『図解 会社員のためのお金のキホン』
定価:1,595円
判型:四六判
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-04-605694-8
Amazon:https://amzn.to/3ydsRIm


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