ドイツ人筋肉ゲイDJ”ベン・バクソン”の鍛え上げた肉体がエロすぎる件

※2022年「ジオ倶楽部」が紹介してきた、魅力的な漢たちをあらためて鑑賞する連続アーカイブ企画。

音もルックスも魅力的。欧米のビッグなパーティーで話題沸騰、ドイツ出身の筋肉ゲイDJ「ベン・バクソン」のガタイがとにかくカッコいい。画像と動画満載で、「ベン・バクソン」の魅力に迫る。

責任を引き受ける男性が好き

ベン・バクソン
画像引用元:gloss

2019年、米国ゲイメディア”instinct”のインタビューに答えたベン・バクソン(Ben Bakson)は、「現在はシングル。(男性の好みの)特別なタイプはないが、何でも自分で決め、必要であればグループを組織することに慣れているアルファ(リーダー的存在)で、自分が何をしたいのか分かっていて、ある程度の責任を引き受ける男性が好きだ」と語った。

バクソンの近年のInstagramには、特定の男性との2ショットないしは、その男性を含むグループ画像が目に付く。特に言及はしていないようだが、現在はシングルではなくなっているのかもしれない。

人生で音楽は大きな部分を占める

ベン・バクソン
画像引用元:Out Traveler

ベン・バクソンは若い頃は、南ドイツの小さな村で家族や友人と湖で音楽を聴きながら長い一日を過ごす、そんな生活を送っていたという。 

ベルリンの大学で経済学を学び、卒業後はドイツ国内の国際的な企業でマーケティングやセールスに携わる。その頃から音楽制作をはじめたバクソンは、スイスのチューリッヒに惚れ込み2013年からはチューリッヒに住んでいる。

バクソンの人生の旅において、音楽は常に大きな部分を占めている。20代前半にクラブで遊び始めたことで音楽の趣味はますます進化していき、2016年、音楽を創り始めることを決意しプロのDJとなった。

バクソンを表現する5つの文章

ベン・バクソン
画像引用元:Out Traveler

バクソンの公式サイトのバイオグラフィーには「自分を5つの文章で表現する」という記載がある。彼が人生哲学がうかがえる5つの文章を引用する。

真の友人とは、私が立っている土台です。

旅は、私が呼吸している空気です。

ハードなトレーニングは、私のパワーの源です。

音楽は、私が新しい次元で考えるための鍵です。

愛は、私を生き生きとさせる私の弱点です。

https://www.djbenbakson.com/biography

ボーカルは曲の魂であると信じる

画像引用元:gloss

バクソンの音楽に対する考えを、OUT Travellerの記事「9 Sexy Photos of Xlsior Festival Mykonos Headliner Ben Bakson(ミコノス島「エクシオールフェスのヘッドライナー、ベン・バクソンのセクシーな写真9枚)」より引用して紹介する。

彼の音楽スタイルは、ハードでエモーショナル、そしてエネルギッシュなビートを持つコマーシャルなものとされている。ベンは、ボーカルは曲の魂であると信じて大切にしている。

最近ではカッティング・クルーの『(I Just) Died in your Arms』のように、80年代、90年代の有名な曲をリワーキングすることで知られているが、オリジナル曲でもダンスフロアで名を馳せている。

最新シングルの『You Got Me』は、オーストラリアのポップシンガーOMEOのボーカルをフィーチャーしたハイエナジーなクラブバンガー。この曲は、サンパウロ、サンフランシスコ、ワシントンD.C.、ニューヨークで行われた彼の最近のパーティーで初披露された。

https://www.outtraveler.com/exclusives/2022/8/17/9-sexy-photos-xlsior-festival-mykonos-headliner-ben-bakson#media-gallery-media-1

ベン・バクソンが気になってしまったなら、彼の公式Instagramの画像を掘ったり、Sportifyを始め各種音楽配信サイトで検索してバクソンの音の世界に浸ってみよう。

公式サイト:https://www.djbenbakson.com/

(冨田格)

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